『維新史』 維新史 4 p.254

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旨を誓つた。, 俊輔を通辯と爲し、共に下關に差遣した。, なかつたからであつて、今日となつては、宜しく藩廳の決議に基き抗戰すべき旨, の兩名を別室に召見し、切に慰諭したので、井上も亦遂に講和の事に盡力すべき, を主張し、其の議が容れられざるや、彼は憤然として退席した。世子は高杉・井上, 杉・渡邊は參政として小具足を身に著け、旗艦ユーリアルス艦上にキューバー提, 交した「日本防長國主」と署名した藩主の親書を提示した。此の書状は下關砲撃, 幕命を奉じて下關海峽通航の外國船舶を砲撃した事情を辯明し、先に井上に手, 因つて藩廳は高杉を起用することに決し、彼をして假に宍戸備前の養子六戸, 督を訪問して、和議を申入れた。正使は先づ長州藩が文久三年五月朝命並びに, 刑馬と變名せしめて講和使節に任じ、杉徳輔・渡邊内藏太を副使に、井上聞多・伊藤, 八日宍戸刑馬の一行は下關に到著した。正使は執政として陣羽織・烏帽子を、, の始まらぬうちに姫島でキューパー提督に交附しようとして井上に託したも, のであつた。キューパー提督は、此の親書を見て「日本防長國主とせず、藩主親筆, 第一次交, 渉, 第十四編外交の轉機, 二五四

頭注

  • 第一次交

  • 第十四編外交の轉機

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  • 二五四

注記 (18)

  • 1384,561,52,332旨を誓つた。
  • 1026,562,55,1141俊輔を通辯と爲し、共に下關に差遣した。
  • 1731,562,58,2282なかつたからであつて、今日となつては、宜しく藩廳の決議に基き抗戰すべき旨
  • 1495,566,60,2275の兩名を別室に召見し、切に慰諭したので、井上も亦遂に講和の事に盡力すべき
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