『維新史』 維新史 4 p.296

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坂の先期開港開市の拒絶を怒つて、容易に承伏の色を見せなかつたが、其の間、佛, 康直・老中格小笠原長行は、臨機の處置として、兵庫は必ず倫敦覺書で約した期日, 攝海に進入し、老中格小笠原長行等と會し、下關事件の償金三分の二の抛棄及び, し、各開港場に倉庫を建設せしめることを約したのであつた。, する條項として、對馬の開港、酒類輸入税の輕減及び硝子器輸入税を五分に輕減, に開港し、同港の即時開港を行はざる代償として、下關償金の第二囘分を十二月, 國公使の調停によつて漸く事なきを得たのである。即ち老中本莊宗秀・同松平, 於いて行はしむべしとの覺書を作成し、之を英國公使に手交したのであつた。, 其の代償として條約勅許、兵庫・大坂の先期開港開市、税率改訂の三要求を提出し, た。茲に於いて幕議は容易に決せず、廷議も亦歸する處を知らず、論議は紛糾の, 既に述べた如く、英・佛・米・蘭の四國代表は、下關砲撃事件の解決後、軍艦に乘じて, 極に達したが、十月五日遂に條約勅許の廟議が決定するに至つた。依つて幕府, に、殘餘の金額も約束通り之を支拂ひ、減税談判は、老中水野忠精に命じて、江戸に, は七日、條約勅許の旨を兵庫沖にある英國公使に囘答した。英國公使は、兵庫・大, 二章第三節參照, 第二卷第八編第, 四國代表, と改税問, 題, 第十四編外交の轉機, 二九六

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  • 二章第三節參照
  • 第二卷第八編第

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  • 四國代表
  • と改税問

  • 第十四編外交の轉機

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  • 二九六

注記 (21)

  • 801,571,63,2287坂の先期開港開市の拒絶を怒つて、容易に承伏の色を見せなかつたが、其の間、佛
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  • 1618,579,57,1750し、各開港場に倉庫を建設せしめることを約したのであつた。
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