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説して將軍參内の節勅書を賜り、長州藩の處分は將軍滯京の上衆議に諮つて之, ことを命じたのである。, を定め、征討の事は輕々しく行ふべからざる旨仰せ出され度いと懇請した。爲, 光に神號を賜ふ旨御沙汰あらせられた。將軍は始め之を御辭退申し上げたが, べしとの勅書を拜するに至つては、己等が將軍を誘ひ出した事となる。されば, 齊敬に、將軍の進發は長州藩征討の爲に行はれたのである。然るにかくの如き, 是より先薩州藩士大久保一藏は、内大臣近衞忠房・議奏正親町三條實愛等に入, 重ねて御沙汰あらせられた爲、長州征討の終る迄奉命を御猶豫あらせられ度き, 己等が先づ大坂に赴き、必ず輕擧なきやう周旋すべきにより、勅書の降下は之を, に朝議は略〻此の議を容れるに決した。會松平容保は此の事を知るや、關白二條, 勅書を賜つては、征討の擧に出る事が出來ない。將軍が入京して直ちに滯京す, 停止あらせられ度いと請うた。關白は此の請を容れ、勅書を勅語に代へ、且つ滯, 旨を奏上したのである。更に武家傳奏は、老中に對して、山陵修補の事に當つた, 及び同藩支族戸田忠至, に、褒賞を行ふべき, 前宇都宮藩主戸田忠恕, 間瀬和三郎, 越前, 大和守, 守, 意見, の反對, 松平容保, 勅書下附, 第十五編第二囘征長の役, 三九八
割注
- 間瀬和三郎
- 越前
- 大和守
- 守
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- 意見
- の反對
- 松平容保
- 勅書下附
柱
- 第十五編第二囘征長の役
ノンブル
- 三九八
注記 (26)
- 1001,560,68,2296説して將軍參内の節勅書を賜り、長州藩の處分は將軍滯京の上衆議に諮つて之
- 1239,570,52,666ことを命じたのである。
- 887,569,66,2284を定め、征討の事は輕々しく行ふべからざる旨仰せ出され度いと懇請した。爲
- 1725,566,61,2297光に神號を賜ふ旨御沙汰あらせられた。將軍は始め之を御辭退申し上げたが
- 424,571,67,2280べしとの勅書を拜するに至つては、己等が將軍を誘ひ出した事となる。されば
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