『維新史』 維新史 4 p.457

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係當事者の苦心は一方ならざるものがあつた。, 三千挺を薩藩汽船胡蝶丸に積込み、薩藩有志との交驩を終へて〓つた聞多がこ, 薩藩との提携を嫌忌する者もあつて、此等の説得に當つた小五郎・聞多・俊輔等關, れを宰領して三田尻に送つた。俊輔は上杉宗次郎と共に購入豫約の汽船ユニ, ・高松太郎・千屋寅之助等の斡旋, つた。, 砲・船舶の購入に關して種々非難の聲を放つ者があり、又舊來の感情に捉はれて, オン號に搭じて下關に到り、海軍局員の點檢を受けた。此の間藩廳内部にも銃, 長州藩要路は、今囘の薩藩側の厚意を頗る多とし、爾後薩長提携の機運は急速, 既にして小銃・汽船の買收を了したので、八月下旬ミネー銃四千挺・ゲベール銃, いで聞多は宗次郎等の勸めに從ひ、薩長兩藩の意志疏通を圖る爲、帶刀に伴はれ, て鹿兒島に行き、俊輔は引續いて長崎に留まり、銃及び船の購入に當ることとな, により、薩州藩邸に潛伏し、英國商人グラバーと小銃購入の交渉を開始した。尋, 多等は龍馬社中の土州藩士上杉宗次郎, 留中の薩藩家老小松帶刀に來崎の事情を告げて、援助を懇請した。これより聞, 近藤長次郎, 昶次郎, 小銃汽船, の買收輸, 送, 第二章薩長連合第二節薩長二藩の融和と土州藩士の幹處, 四五七

割注

  • 近藤長次郎
  • 昶次郎

頭注

  • 小銃汽船
  • の買收輸

  • 第二章薩長連合第二節薩長二藩の融和と土州藩士の幹處

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  • 四五七

注記 (22)

  • 495,575,57,1356係當事者の苦心は一方ならざるものがあつた。
  • 1078,581,63,2273三千挺を薩藩汽船胡蝶丸に積込み、薩藩有志との交驩を終へて〓つた聞多がこ
  • 609,570,65,2284薩藩との提携を嫌忌する者もあつて、此等の説得に當つた小五郎・聞多・俊輔等關
  • 961,584,63,2260れを宰領して三田尻に送つた。俊輔は上杉宗次郎と共に購入豫約の汽船ユニ
  • 1776,1987,57,870・高松太郎・千屋寅之助等の斡旋
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