『維新史』 維新史 4 p.467

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三薩長密約の内容, 項を自書し、之を龍馬に送つて誤りの有無を質した書翰がある。曰く、, 蒼生之爲め、下は主家之爲ニおゐても感悦之至ニ御座候。他日自然も皇國之, 事、開運之場合ニも立至り、勤王之大義も天下ニ相伸ひ、皇威更張之端も相立候, と懸念仕居候處、御上京ニ付候而は、折角之旨趣も小・西兩氏等へも得と通徹、且, し、帶刀・吉之助は龍馬同席の上、貫治と凝議した結果、遂に薩長提携の密約六箇條, を締結するに至つた。これ慶應二年正月二十一日, 兩氏どもよりも將來見込之邊も御同座ニ而、い曲了承仕、無此上、上は皇國天下, 心事半を不盡、遺憾不少奉存候。乍然終ニ行違と相成、拜顏も當分不得仕事歟, 薩長密約の内容に就いては、正月二十三日貫治が歸藩の途次、大坂より其の條, 拜啓、先以御清適大賀此事ニ奉存候。此度は無間また御分袂仕候都合ニ相成, と告げた。仍つて龍馬は轉じて薩藩側の説得に努めた。爲に會談は俄に進展, の事であつた。, すると雖とも亦天下の幸なり。余決て口を開く能はす。(木戸孝允自敍〕, 或は二十二, 日と云ふ, の成立, 陸長密約, 木戸貫治, の坂本龍, 馬宛書翰, 第二章薩長連合第三節薩長密約の成立, 四六七

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  • 或は二十二
  • 日と云ふ

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  • 陸長密約
  • 木戸貫治
  • の坂本龍
  • 馬宛書翰

  • 第二章薩長連合第三節薩長密約の成立

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  • 四六七

注記 (23)

  • 1267,983,57,585三薩長密約の内容
  • 1040,579,57,2020項を自書し、之を龍馬に送つて誤りの有無を質した書翰がある。曰く、
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