『維新史』 維新史 4 p.600

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不御宜御ゑつき強、召上り物御不食、何共恐入候御樣子。既ニ親王, ト申樣ノ御事唯今還御、誠〳〵御按し御悲歎ニ被爲在、御側皆々落〓仕候事, ヲモ今日午剋前御樣子不御宜との御事ニて乍御違例中俄に御前え御參り, 一夕方又内以状伺、先御同樣併御惣體不御宜由申來。唯〻仰天苦心千萬也。, ニ候。實〻御示之通御天運のミ懇祈いたし候。, 后御方の御歎き如何許りにや。中山慶子は、, 魂を傾けて、御天運のあくまで強くましませと念じ上げまゐらせずには居られ, 御方, なかつた。然るに百官臣僚のこの熱誠こめたる祈願も更に甲斐なく、睦仁親王・, 准后を始め奉り、側近の人々の憂色は刻々と濃くなる許りであつた。終に二十, と記し奉つてゐる。誰しも天を仰いでは神明の加護を懇祈し、地に俯しては心, 五日亥半刻, 富ませ給ふに、返す〳〵も哀悼恐懼の極みと申し上げなければならぬ。親王・准, 過ぎ、天皇には御登遐あらせ給うた。聖算三十六。未だ春秋に, 昨夜戌剋過頃御事切何共恐入候。尤甚々親王樣御愁傷樣御悲歎何レも只落, (中山忠能日記), 親王, 睦仁, 午後十, 時, 崩御, 第十六編王政復古の氣運, 六〇〇

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  • 親王
  • 睦仁
  • 午後十

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  • 崩御

  • 第十六編王政復古の氣運

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  • 六〇〇

注記 (23)

  • 1730,694,59,1876不御宜御ゑつき強、召上り物御不食、何共恐入候御樣子。既ニ親王
  • 1500,692,59,2144ト申樣ノ御事唯今還御、誠〳〵御按し御悲歎ニ被爲在、御側皆々落〓仕候事
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