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を以て天下の輿論を定めんとしたのである。, 白を用ゐざる際は、斷然兵力に訴へて之が主張の貫徹を圖らんとしたのであつ, 抑土州藩の大政奉還論の發意者は坂本龍馬, 艱の克復を企つるに至つたのである。龍馬は夙に幕府をして政權を朝廷に奉, を以て幕府を倒さんとし、竊かに擧兵討幕を企つる時、象二郎は道理に立脚して, 外に宣揚すべしとの考へを抱いてゐたが、己れは〓藩の身なれば、己れが言とし, 正論を唱へ、幕府に建白して、自ら政權を朝廷に奉還せしめんとし、若し幕府が建, し、象二郎も亦龍馬を利用して藩の振興を計らんと欲し、茲に兩者は協力して時, 藩の新運動のみならず、將に天下の新運動であつた。恰も薩州・長州二藩は武力, ては之を行ひ得ず、因つて象二郎に就いて之が實行を勸告したのである。象二, た。蓋し象二郎は大政奉還建白論を提げて速かに土州藩論を決定し、一大英斷, 還せしめ、公議政體を以て更始一新の國是を樹立し、以て皇運を扶翼し、國威を海, びて長崎に在つたが、後藤象二郎と會見し、其の勢望に頼つて藩廳を動かさんと, である。龍馬は當時藩命を帶, んとしたが、此の時既に豐信は退京してゐた。象二郎の抱く新運動は、啻に土州, 柔, 直, 郎の新運, 後藤〓二, 勤, 第二章徳川慶喜の大政奉還第一節土藝二藩士の運動, 七一五
割注
- 柔
- 直
頭注
- 郎の新運
- 後藤〓二
- 勤
柱
- 第二章徳川慶喜の大政奉還第一節土藝二藩士の運動
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- 七一五
注記 (22)
- 1164,589,57,1277を以て天下の輿論を定めんとしたのである。
- 1399,584,60,2271白を用ゐざる際は、斷然兵力に訴へて之が主張の貫徹を圖らんとしたのであつ
- 1050,655,58,1264抑土州藩の大政奉還論の發意者は坂本龍馬
- 698,582,64,2278艱の克復を企つるに至つたのである。龍馬は夙に幕府をして政權を朝廷に奉
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- 1747,583,63,2278藩の新運動のみならず、將に天下の新運動であつた。恰も薩州・長州二藩は武力
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- 936,589,60,2273びて長崎に在つたが、後藤象二郎と會見し、其の勢望に頼つて藩廳を動かさんと
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