『維新史』 維新史 5 p.34

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三簾前誓約の運動, ある。是に於いて象二郎は、薩州藩内に於ける帶刀の意圖が齟齬せることを, 一致すべからざることを思ひ、事を急速に運ばんとして此の擧に出でたので, の途に就いた。途中象二郎は大坂に於いて英國公使館通譯官サトウに面會, 察知し、今は猶豫すべき時に非ずと爲し、豐信の上京に先だち、同月十七日上京, 高知に來り、象二郎に帶刀の病みて來藩する能はざる旨を告げ、且つ藩主島津, 問は單なる儀禮に過ぎなかつたのである。蓋し薩州藩は土州藩議とは到底, 向つた。此の時薩州藩は、既に上國に向つて藩兵を進めてゐたので、一藏の訪, 後藤象二郎は再び上京して、京都の情勢が頗る緊迫せるを知り、瞬時も早く, して、議會政治に就いて質問し、同二十一日を以て入京し、以後福岡藤次・神山左, 多衞等と共に議事制度の確立に奔走することとなつたのである。, 茂久及び生父久光の意を述べて切に豐信の上京を促し、自らは直ちに上國に, して高知に來るのを待つてゐたが、十一月十二日に至り、〓如大久保一藏, が, 通, 利, 第十八編王政復古大號令の渙發, 三四

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  • 第十八編王政復古大號令の渙發

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  • 三四

注記 (18)

  • 374,986,62,606三簾前誓約の運動
  • 1064,560,79,2313ある。是に於いて象二郎は、薩州藩内に於ける帶刀の意圖が齟齬せることを
  • 1176,568,79,2304一致すべからざることを思ひ、事を急速に運ばんとして此の擧に出でたので
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