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奉行小栗忠順, は、王政復古は至當の事な, の士を上京せしめて薩州・長州・土州・藝州等幕命に抗する諸藩と一戰を交へ、其, きであると。老中格兼陸軍總裁大給乘謨, 又諸藩兵を廢し、之を以て新に政府の海陸軍を編制して全國の要所に配し、將, るも、六百年來の武門政治を廢せんは容易の業に非ざるを以て、先づ諸侯の衆, 以て關西の諸藩に對抗すべしと力説する有樣であつたのである。, 議を徴して、上下の議事院を開き、將軍は上院の上位に列し給ふべきである。, の巣窟を覆すべしと論じ、或は將軍は東歸せられ、江戸城に據つて關東を固め、, 集れる芙蓉間詰の諸有司は、固より斯かる穩和説に與すべくもなく、就中勘定, 軍は諸兵を指揮せらるべきであると論じた。然るに幕臣中才幹ある士が相, 城を城代をして之を衞らしめ、幕府・諸侯・旗本・御家人等は悉く京都に移さるべ, の如きは、幕府を一日存續せしむれば一日の忠なりとさへ, 放言して怪しまなかつた。他の諸衆亦忠順の説に雷同して、或は速かに旗本, 斯くて老中以下の諸有司は、上國の形勢一刻も默視するを得ずとて急〓上, 京することとなつた即ち十月二十四日老中格兼陸軍總裁大給乘謨・老中格, 田野口藩主, 縫殿頭, 上野, 介, の意見, 等の硬論, 小栗忠順, 大給乘謨, 有司の率, 兵上京, 第十八編王政復古大號令の渙發, 一八
割注
- 田野口藩主
- 縫殿頭
- 上野
- 介
頭注
- の意見
- 等の硬論
- 小栗忠順
- 大給乘謨
- 有司の率
- 兵上京
柱
- 第十八編王政復古大號令の渙發
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- 一八
注記 (28)
- 938,529,58,404奉行小栗忠順
- 1626,2100,58,756は、王政復古は至當の事な
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- 1632,542,62,1253きであると。老中格兼陸軍總裁大給乘謨
- 1276,539,69,2317又諸藩兵を廢し、之を以て新に政府の海陸軍を編制して全國の要所に配し、將
- 1507,537,69,2320るも、六百年來の武門政治を廢せんは容易の業に非ざるを以て、先づ諸侯の衆
- 479,528,63,1992以て關西の諸藩に對抗すべしと力説する有樣であつたのである。
- 1391,533,68,2272議を徴して、上下の議事院を開き、將軍は上院の上位に列し給ふべきである。
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- 1048,530,68,2322集れる芙蓉間詰の諸有司は、固より斯かる穩和説に與すべくもなく、就中勘定
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