『維新史』 維新史 5 p.80

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讓りて可なりと。, はざるべからず。内府にして眞に反省自責の心あらば、宜しく官位を辭退し、, 具視の言終るや、大久保一藏は進み出でて其の説に贊し、幕府は近年悖逆の, 罪多く、内府の心事の正邪を辨別せんとせば、之を事實の上に徴せざるべから, の色を示すに於いては、其の心事の〓詐なるを公表して、之を討伐すべきであ, 土地人民を還納して、大政維新の鴻圖を翼贊すべきである。然るに政權の空, く、若し之を奉承せば、其の忠誠を嘉して朝議に列せしむべく、聊かにても拒捍, 納とを諭示せらるべく、朝議に列せしめるが如きは、其の實效の擧りたる後に, ず。仍つて内府に對しては、先づ官位辭退・土地人民還納の二事を命ぜらるべ, 名のみを返上して、土地人民の實力を保有せるは、心術の邪正、寔に明瞭である, 士を刑戮し、更に無名の師を興して、長州再征を決行した。其の罪大なりと云, ると論じた。此の時後藤象二郎亦席を進めて豐信・慶永の説を支持し、王政復, と云はざるを得ない。朝廷は宜しく内府に對し、官位の辭退と土地人民の還, 古の擧は須く公明正大ならざるべからずとて、辯論大いに努むる所があつた。, 郎の論, 大久保一, 後藤象二, 藏の論, 第十八編王政復古大號令の渙發, 八〇

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  • 郎の論
  • 大久保一
  • 後藤象二
  • 藏の論

  • 第十八編王政復古大號令の渙發

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  • 八〇

注記 (20)

  • 1021,525,56,491讓りて可なりと。
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