『大日本史料』 12編 45 元和八年六月~同年七月 p.311

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

葉を發するや、死刑執行人等は彼を制止して沈默すべく命令せしが、其の時彼は一段と, なる人々に非ず、病者なり、嘗て數々の罪に依りて世界は病み居たり、爲めにデウスの, ンに、臨終は永久に記憶さるゝに値する眞實の語らるべき時なるを以て、臨終に方り説, 御子は降り給ひて人間となり、罪人等を救ひ、其の病患を癒すべく死と苦しみとを受け, 給へり、而して此の仕事を手傳ふべく此等のパードレ等も己が自國より渡來せしが、そ, は、總ての人々が勇氣を持ち、何人も挫折する事無き樣に、總ての人々が天主の慈悲を, 其の理由は、我等の救世主の慈悲は萬人の爲めのものなるを以てなり、と、彼の此の言, 信じ、轉べる者は悔悛して立上り、立てる者は轉ばざる樣にと注意せんが爲めにして、, 以て試み、柱の堅固ならざるを知るや、之を一段と固定すべき爲め其の周圍の地面を足, を以て踏固めて後、漸く縛せられたり、恐らく聖なるフライ・ペドロは、聖なるホアチ, くべき説教に就き豫め教示せしならん、されば聖なるホアチンは、聲高らかに説教をし, へたり、聖なるホアチンは、刑柱に縛せらるゝ以前に、猶ほ刑柱の揺るゝや否やを手を, 初めたり、群衆は齊しく靜まりたれば、彼は語り初めて曰く、醫師を必要とするは健康, を抱擁し、然る後立上りて縛せられたり、彼等は縛せらるゝや、民衆に向ひて祝福を與, 常陳説教ス, 元和八年七月十三日, 三一一

頭注

  • 常陳説教ス

  • 元和八年七月十三日

ノンブル

  • 三一一

注記 (17)

  • 319,661,69,2247葉を發するや、死刑執行人等は彼を制止して沈默すべく命令せしが、其の時彼は一段と
  • 1026,664,65,2241なる人々に非ず、病者なり、嘗て數々の罪に依りて世界は病み居たり、爲めにデウスの
  • 1375,665,67,2245ンに、臨終は永久に記憶さるゝに値する眞實の語らるべき時なるを以て、臨終に方り説
  • 910,660,66,2250御子は降り給ひて人間となり、罪人等を救ひ、其の病患を癒すべく死と苦しみとを受け
  • 793,660,65,2248給へり、而して此の仕事を手傳ふべく此等のパードレ等も己が自國より渡來せしが、そ
  • 678,666,66,2243は、總ての人々が勇氣を持ち、何人も挫折する事無き樣に、總ての人々が天主の慈悲を
  • 441,663,66,2249其の理由は、我等の救世主の慈悲は萬人の爲めのものなるを以てなり、と、彼の此の言
  • 557,664,67,2217信じ、轉べる者は悔悛して立上り、立てる者は轉ばざる樣にと注意せんが爲めにして、
  • 1612,657,67,2249以て試み、柱の堅固ならざるを知るや、之を一段と固定すべき爲め其の周圍の地面を足
  • 1491,660,64,2242を以て踏固めて後、漸く縛せられたり、恐らく聖なるフライ・ペドロは、聖なるホアチ
  • 1261,660,67,2246くべき説教に就き豫め教示せしならん、されば聖なるホアチンは、聲高らかに説教をし
  • 1729,668,67,2235へたり、聖なるホアチンは、刑柱に縛せらるゝ以前に、猶ほ刑柱の揺るゝや否やを手を
  • 1144,663,70,2248初めたり、群衆は齊しく靜まりたれば、彼は語り初めて曰く、醫師を必要とするは健康
  • 1842,659,73,2246を抱擁し、然る後立上りて縛せられたり、彼等は縛せらるゝや、民衆に向ひて祝福を與
  • 1493,318,43,210常陳説教ス
  • 216,752,44,386元和八年七月十三日
  • 225,2444,46,110三一一

類似アイテム