『維新史』 維新史 5 p.146

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に宛て、, ニテ主人和泉守, 施は恐懼して直ちに朝命奉承の御請書を上つた。, 召致し、御沙汰の旨を傳へた。曰く、徳川慶喜の叛逆の色既に顯然たるものあ, ノ指揮ヲ仰クヲ得ス。徳川氏累代ノ御洪恩ハ敢テ忘, るを以て、朝廷は追討の官軍を遣されたれば、津藩は官軍に應じて山崎關門守, 正月五日朝命を受けて即日出發し、同夜深更山崎に至つて直ちに藤堂元施を, 幕軍を要撃せざるを難じ、速かに態度を鮮明にすべきであると叱責した。示, し、大義を諭して官軍に味方せしめようとせられたのである。仍つて隆平は, 幕軍の陣營に之を通告して其の撤退を求めた。即ち六日未明、舊幕軍の陣營, 弊藩陣營へ勅使御差向ニ相成、速ニ東兵撃攘スヘキ旨勅命ヲ蒙リ、事情切迫, 衞の大任を勤むべしと。更に隆平は津藩が坐視傍觀、咫尺の間に屯集せる舊, 斯くて津藩は愈〻官軍に應じて舊幕軍を撃つの議を決したが、情誼上先づ舊, をとつてゐた。是に於いて朝廷は侍從四條隆平を山崎なる津藩の陣營に遣, 軍の連戰連敗を見るに及び、竊かに諸藩の動向に鑑みながら、形勢觀望の態〓, 藤堂, 高猷, 第一章鳥羽・伏見の戰第三節徳川慶喜の東歸, 一四七

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  • 藤堂
  • 高猷

  • 第一章鳥羽・伏見の戰第三節徳川慶喜の東歸

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  • 一四七

注記 (19)

  • 591,564,54,200に宛て、
  • 358,644,57,465ニテ主人和泉守
  • 936,556,62,1487施は恐懼して直ちに朝命奉承の御請書を上つた。
  • 1397,552,61,2318召致し、御沙汰の旨を傳へた。曰く、徳川慶喜の叛逆の色既に顯然たるものあ
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