『維新史』 維新史 5 p.193

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と仰せられ、末代迄も御名を惜ませ給ふ毅然たる御覺悟を洩らし給ひ、更に, 當地の人々に思はれ、臆病不義の名を請、存命候ても銓無事に候。たとへ京, 彌官軍向れ候へ共、當今樣もし〳〵私へ御義理合ニて、以前ニ上京御させ遊, 聞、御沙汰ニ從上京も致候半。再興出來申さぬ事に候ハヾ、家は亡び親族危, も候ハヾ、私一人安泰ニ致し居候ては、兼々京都へ申合せ、其場合を逃候樣ニ, 窮を見捨存命候て、末代迄も不義者と申され候ては、矢はり御父帝樣へ不幸, 願致し聞召され候御事、寄手の將御請合下され候ハヾ、天璋院初へも其由申, バし、其跡へ官軍向れ、當家滅亡、天璋院初危窮の場合ニ至り、萬一不慮等の事, 都ニ居候ても、萬一左樣の場合ニ至り候ハヾ、覺悟致し候心得ニ御座候。, と存候まゝ、左樣の場合に至り候ハヾ、死を潔致し候心得に候。, 立ち難く、さりとて一命は惜しからねど朝敵慶喜と共に身命を捨てん事は、御, とて、姑天璋院に萬一の事あつて、己れのみ生を全うせば亡夫家茂への貞操も, 父帝仁孝天皇に對しては不孝、先帝孝明天皇に對しては不悌の罪を犯すこと, (靜寛院宮御日記), 第十九編戊辰の役, 一九四

  • 第十九編戊辰の役

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  • 一九四

注記 (16)

  • 1265,560,68,2247と仰せられ、末代迄も御名を惜ませ給ふ毅然たる御覺悟を洩らし給ひ、更に
  • 812,625,69,2249當地の人々に思はれ、臆病不義の名を請、存命候ても銓無事に候。たとへ京
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