『維新史』 維新史 5 p.325

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甲鐵艦一隻に過ぎず、舊幕軍が如何に之を頼みとしてゐたかは、, した。然るに時恰も降雪霏々として終日止まず、而も夕刻頃より吹き募れる, るに及んで、其の勢力は著しく減殺せられるに至つた。即ち元年十一月箱館, 之ヲ破ルノ砲丸有リテ憂フルニ足ラス。況ンヤ商舶ニ均シキ壞艦ヲヤ。, が、先づ飛島附近の暗礁に觸れて破損し、續いて旗艦開陽も亦江差沖に擱坐す, 夫レ〓籍ノ浮沈ハ、開陽ノ一艦ニ在リ。今之レヲ沈沒セシムル、恰モ手足眼, 風は、夜に入つて盆〻猛り狂ふに至つたので、同夜十時頃には三千噸の巨艦も岸, 邦無二の堅艦と稱せられ、北征艦隊中にあつても之に匹敵するものは、纔かに, てこれ亦暗礁に乘上げ、再び使用すること能はざるに至つた。蓋し開陽は本, 港を發した開陽は、十五日拂曉江差沖に至り、松前藩兵を逐うて此の地を占據, 眸ヲ失フカ如シ。若此艦存スル有ラハ、甲鐵艦ノ如キ數十艘有リト雖モ、又, 近くに吹き寄せられ、遂に擱坐した。救援に赴いた汽船神速も、風浪に弄ばれ, 協力して諸所の攻撃に參加してゐたが、庄内藩救援の爲、酒田に赴いた長崎丸, (義團録), 第十九編戊辰の役, (義團録), 三二六

  • 第十九編戊辰の役
  • (義團録)

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  • 三二六

注記 (17)

  • 700,547,62,1914甲鐵艦一隻に過ぎず、舊幕軍が如何に之を頼みとしてゐたかは、
  • 1270,548,63,2318した。然るに時恰も降雪霏々として終日止まず、而も夕刻頃より吹き募れる
  • 1498,548,65,2324るに及んで、其の勢力は著しく減殺せられるに至つた。即ち元年十一月箱館
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  • 1612,539,65,2327が、先づ飛島附近の暗礁に觸れて破損し、續いて旗艦開陽も亦江差沖に擱坐す
  • 574,623,62,2249夫レ〓籍ノ浮沈ハ、開陽ノ一艦ニ在リ。今之レヲ沈沒セシムル、恰モ手足眼
  • 1159,542,61,2331風は、夜に入つて盆〻猛り狂ふに至つたので、同夜十時頃には三千噸の巨艦も岸
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  • 458,624,63,2243眸ヲ失フカ如シ。若此艦存スル有ラハ、甲鐵艦ノ如キ數十艘有リト雖モ、又
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