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の旅寓を訪ひ、伊地知壯之丞, ことが明瞭である。此の日準一郎は土州藩の後藤〓二郎, るを誓つた。故に一藏は先づ藩論を一定せんと欲し、此の日直ちに小松帶刀, 土州藩の維新前後に於ける地位に鑑み、一應の交渉を爲したのに止まり、實は, に胸底の琴線には共鳴するものあるを感じて、一藏は準一郎に對して協力す, 採用してゐたこととて、郡縣制度を布くことの結果、其の動搖を慮り、版籍奉還, 薩州藩との提携を飽く迄も固くし、以て初志を貫徹せんとしたのである。, 還納問題を凝議した。併し薩州藩に於いては、夙に武士階級に外城の制度を, と記してゐるに據つても、兩者未だ胸襟を開いて相談ずるには至らなかつた, 木戸準一郎と大久保一藏とは未だ胸臆を吐露する能はざりしとは云へ、互, とも談合したが、, これ亦眞意を語るには至らなかつた。思ふに準一郎が〓二郎に謀つたのは、, は時機尚早であるとの聲は囂々として起つた。一藏が先づ第一に相談した, 壯之丞ですら、例へば明治元年十一月には、諸侯は一應封土を奉還し、改めて朝, ・岩下佐次右衞門, も同席して、四人互に封士, の條理而已にして止めり。實に今日之遺憾なり。(木戸孝允日記), 樺, 清, 馨, 廉, 元, 方, 平, 貞, 難なる事, 松等の凝, 大久保小, 奉還の至, 木戸後藤, 薩藩版籍, 議, の會見, 情, 第二十二編封建制度の撤廢, 六九二
割注
- 樺
- 清
- 馨
- 廉
- 元
- 方
- 平
- 貞
頭注
- 難なる事
- 松等の凝
- 大久保小
- 奉還の至
- 木戸後藤
- 薩藩版籍
- 議
- の會見
- 情
柱
- 第二十二編封建制度の撤廢
ノンブル
- 六九二
注記 (36)
- 688,614,59,829の旅寓を訪ひ、伊地知壯之丞
- 1481,543,61,1754ことが明瞭である。此の日準一郎は土州藩の後藤〓二郎
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- 912,537,63,2328に胸底の琴線には共鳴するものあるを感じて、一藏は準一郎に對して協力す
- 455,539,61,2328採用してゐたこととて、郡縣制度を布くことの結果、其の動搖を慮り、版籍奉還
- 1141,538,60,2208薩州藩との提携を飽く迄も固くし、以て初志を貫徹せんとしたのである。
- 569,540,62,2326還納問題を凝議した。併し薩州藩に於いては、夙に武士階級に外城の制度を
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