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厚厭、御勉勵御專要に奉存候也、恐惶謹言、, 事に御坐候、何卒此上好人物御擢用に相成、汗名一洗致申度、御同情に御坐候、當縣手代木も人撰, に御坐候由、至極の當機と愚考仕候、小弟も昨日より他行相初、爾來の臆耳旁、世話も格別不承候, には餘程苦慮の樣子に御坐候、齋藤氏は何より見ても人望有之よし、小南・若尾抔を甚だ取り候由, 御坐候、澁谷傳なども見込候由、此人は近來はみ返り居候由、何も我縣令は、老成の人一人、當時, 候處、小子折柄の病氣、不及其事、殘念に存居申候、前參議以下建白、先日一見仕候、議院の論回, 決して有之間敷、北村長も過日出足に相成申候、此人も貴兄の御引籠と申居候よし、能機會に相樂, 出府致候由に候得共、何も異條も無之趣、高知表も平穩と承申候、兵組は今度の輕擧にあやまち、, に不後れ人を以、補佐致候樣不致ては不參と愚考仕候、毛利も靜岡へ就任、本山も近日外任の模樣, 得共、何も御掛念に相成筋は決て無之模樣に御坐候、貴兄御病後、別て御苦勞と奉察候、餘寒旁御, 白く候得、君子大人之氣〓更に無之、有心ものは何國にても眉を潛め候事と、實に彼の人の爲可惜, 捕縛につき、些落膽の姿に承り申候、眞に董卓・王莽に候へば、此時に乘じ擧事候譯に候得共、只, 一時の血氣に出る歟、他の暴説に雷同致より起り候事にて、前なる者例れば後なる者繼之と申勢は, 三四郎樣, 二月三日午前第十二字, 二月三日午前第十二字原四郎, 原四郎, 卷三十四明治七年(二月), 二六
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- 卷三十四明治七年(二月)
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- 二六
注記 (19)
- 511,613,58,1040厚厭、御勉勵御專要に奉存候也、恐惶謹言、
- 1174,611,60,2374事に御坐候、何卒此上好人物御擢用に相成、汗名一洗致申度、御同情に御坐候、當縣手代木も人撰
- 731,611,62,2373に御坐候由、至極の當機と愚考仕候、小弟も昨日より他行相初、爾來の臆耳旁、世話も格別不承候
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