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一松下氏書翰、左ノ如シ、, 可有之、病人は醫者、農事は農人、學事は學者に任せ候へばよさそふなれ共、世の中は其通りにも, 上彼方樣へも宜しく御執奏の段、萬緒奉伏願候、小生儀も、先般海南校へ教師相蒙り居、日々出校, 海南校も格別の事件も無之、乍〓小生は教師計りの職務、文字を教へ候へば事足り候へ共、故君の, 學校故に、生徒にも順良なる方向を立させ候樣致し度と、竊に歎息仕候、大體上諸先生達の結局に, 所ながら歎息仕候、免角人は我が信を盡し、我が實を盡し、仰ひで不恥、伏して不羞の誠を旨とす, 平至當の學校と、各社と肩を竝べぬ樣に致したしと、是のみ竊に歎息仕候、, 行かぬもの、羊叔子が歎息も、「ヘエン」氏の憾〓も、其邊なるべしと思ふ事も有り、心配仕候、, るが第一の義務なるべしと、己に顧み罷在候計にて、迂活に論義も出來不申哉、, 縣下形況も先づ相變り候儀無之、唯々旗奪の盛なる事にて、自然民權論も流行の由也、其邊の形況, は疾く御存知と奉存候間、格別不申上候、, (前略)然は過歳相願候三條公御筆御廻し被下、慥に落掌仕候、實に御禮申樣も無、難有奉存候、此, 中立社組も前野氏と事故有之候趣にて、種々取沙汰も御坐候樣子、烏の雌雄は孰れも知り難く、餘, 免角我非軍結社學校とは格別、故君故縣の學校なるから、朝廷へ對せられても、何所へ向ても、公, 仕候、, 卷四十四明治十二年(四月), 二七九
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- 卷四十四明治十二年(四月)
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- 二七九
注記 (17)
- 1801,507,54,585一松下氏書翰、左ノ如シ、
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