『保古飛呂比』 保古飛呂比 8 明治11年~同12年 p.351

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候間、左樣御憫笑被下度候、先は右計り、色々申上度事候へ共、後便に讓り置候、早々、頓首、, 惡病流行に付、諸品の代價大に騰貴致、就中、米鹽の高價なる諸府縣に卓越致し、爲に些少の貯金, 込に御坐候、偖又、先達て母上より御申越相成候金子、早速御廻送被遣、正二領掌致候、毎度金子, 日頃にも相戌候はゞ、前體に復し可申と存候に付、本月々尾より來月差入りには、必當地出發の見, 尚々、時節柄折角御自愛被成度候、唐櫃の儀は承知仕候、先達て御咄しの都錦は、當地にて買求, の事と有之候計りにて、如何取計ひ可然哉、終失念仕候間、乍御手數御申越被遣度候、先般高美, も悉く費用に遣果し、加之、先月以還月給迚も無之候へば、只管儉約を主とし、細々今に絶へ不申, 持參可仕歟、將何處乎へ御貸付相成居候て、夫を取返し持參可致歟、先達ての御書付には只都錦, 歸縣の砌、夜具は買求め、上京致候乎とも存、藤井守馬に相尋候處、若干の書籍購求致、持歸り, の儀申上、誠に面目次第も無之、唯々恐縮致居候而已に御坐候、實は、豫て御承知の如く、本年は, 兄上樣机下, 候と申候に付、若しや夫歟とも存じられ候、いづれ兩三日の内、早前へ參り、詮議仕候含に御坐候、, 一元田氏書簡、左ノ如シ、, 趣、吐嘔も二日に一度位に相減じ申候に付、風寒く相成候に從て、快く相成候と存候、大低十五六, 丁月三日高輝, 高輝拜, 十月三日, 卷四十四明治十二年(十月), 三五一

  • 卷四十四明治十二年(十月)

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  • 三五一

注記 (19)

  • 1120,604,73,2279候間、左樣御憫笑被下度候、先は右計り、色々申上度事候へ共、後便に讓り置候、早々、頓首、
  • 1340,605,71,2364惡病流行に付、諸品の代價大に騰貴致、就中、米鹽の高價なる諸府縣に卓越致し、爲に些少の貯金
  • 1561,604,71,2361込に御坐候、偖又、先達て母上より御申越相成候金子、早速御廻送被遣、正二領掌致候、毎度金子
  • 1671,611,71,2356日頃にも相戌候はゞ、前體に復し可申と存候に付、本月々尾より來月差入りには、必當地出發の見
  • 789,662,69,2309尚々、時節柄折角御自愛被成度候、唐櫃の儀は承知仕候、先達て御咄しの都錦は、當地にて買求
  • 567,670,73,2304の事と有之候計りにて、如何取計ひ可然哉、終失念仕候間、乍御手數御申越被遣度候、先般高美
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