『大日本史料』 1編 2 寛平 4年正月~延喜元年10月 p.21

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の序文ありと云ふ、貞丈按に、かの序文は、後人の書きくはへしなるへし、其, 延享乙丑十二月, 號に添るあり、自餘の僞本もあるへけれど、枝葉なれは此に論せす、唯菅丞, るあり、六國史に載さる文を、新に述て國史と號するの類、又奉勅の二字題, 功を終へす、半にして左遷せられ給ひしなり、然るに、類聚國史に三代實録, 所見なし、未詳、本朝書籍目録、拾芥抄等にも、奉勅撰とあれとも信しかたし、, 等有に於ては、菅家文草に載べし、然とも、文草に載されは、序表共になき事, 相の撰に非ることを辨するのみ、, な、近代亡失して、纔に存すること七十有餘卷、然るに今世名を假て僞作せ, へし、國史官牒に於は、必表あり、序あり、類聚國史には、未是を聞す、若上表序, 或説に菅公の撰に非す、其の證は菅公も三代實録撰者の中一人なりしか、, たとひ菅丞相の撰に非すといへとも、, 分明にして、是勅撰に非る證也, 國記の實録にして證するに足こと如此、後世の僞書妄撰の類に非す、惜か, 書、或は表、或は序あり、但二十一代和歌集に於て序を加へさるあり、聊旨有, 〔安齋隨筆〕八類聚國吏菅原道眞公撰なり、或説に奉勅撰なりと云ふ, ○河村, ○中, 秀根著, 略, 奉勅説ヲ, 排ス, 道眞ノ撰, 二アラズ, トノ説, 僞作アリ, 寛平四年五月十日, 二一

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  • ○河村
  • ○中
  • 秀根著

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  • 奉勅説ヲ
  • 排ス
  • 道眞ノ撰
  • 二アラズ
  • トノ説
  • 僞作アリ

  • 寛平四年五月十日

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  • 二一

注記 (28)

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