『大日本史料』 1編 2 寛平 4年正月~延喜元年10月 p.702

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くといひて、後までさぶらひける、, 仰ごとありければ、このよしとし大とく、, ありきし給ふ、いとあしき事なりとて、内より少將中將これかれさぶらへ, し給ければ、やがて御ともにかしらおろしてけり、人にもしられ給はで、あ, します事を思ひて、いとかなしがりけり、さてひねといふ事を歌によめセ, て、所々山ぶみし給ひて、をこなひ給けりびぜんのぜうにて、たちばなのよ, とて、たてまつらせ給けれど、たがひつゝありき給、いづみの國にいたり給, しとしと言ける人、内におはしましける時、殿上にさぶらひて、御ぐしおろ, りきたまひける、御ともに、これなんをくれ奉らでさぶらひける、かゝる御, とありけるに、みな人なきて、えよまずなりにけり、その名をなむ寛蓮大と, て、ひねと以ふところにおはします夜あり、いと心ぼそうかすのにて、おは, ふるさとのたひねの夢に見えつるはうらみやすらんまたとゝはねば, あひだ、后をはじめ奉りて、女御更衣なほひとつ院にさぶらひ給ひけ, 法皇はじめて、御ぐしおろし給ひて、山ぶみし給ふ, 〔後撰和歌集〕, 〔大和物語〕上〓がどおりゐたまひて、又のとしの秋、御ぐしおろし給ひ, ○大鏡、新古今, 和歌集同ジ, 雜歌一, 十五, 僧寛蓮ニ, 日根ニテ, 詠歌セシ, メ給フ, 所々山踏, シ給フ, 昌泰二年十月二十四日, 七〇二

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  • ○大鏡、新古今
  • 和歌集同ジ
  • 雜歌一
  • 十五

頭注

  • 僧寛蓮ニ
  • 日根ニテ
  • 詠歌セシ
  • メ給フ
  • 所々山踏
  • シ給フ

  • 昌泰二年十月二十四日

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  • 七〇二

注記 (28)

  • 396,642,60,1010くといひて、後までさぶらひける、
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