『大日本史料』 1編 3 延喜元年11月~8年雑載 p.839

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さけぶといふことを題にて云々、各の諸書に, ぞ、なかなかに誤ならむ, は、誤なるべし、それが中に、日本紀略に、延喜七年九月十一日、大井川行幸と, 一首うひ學びの中なる大井河行幸御幸の考に、諸書を引て、貫之のぬしの, ど、實は延喜七年九月十日にて、, り、この題詠ありしは、行幸のたびとせるに、ひとり古今にのみ法皇とある, あり、これ今日はもはら行幸なり、しかれば、古今に今上とか天皇とか有つ, 序をかゝれしは、延喜七年九月十一日にて天皇行幸の折なるよし定めら, いふことを題にて云々、又法皇西川におはしましたりける日、猿山の峽に, らんを、例の後人意得たがひて、法皇と書かへたるなるべしといはれつる, れて、さて云、古今集に、法皇西河におはしましたりける日、つる洲に立りと, 〓、かくいふ證は、古今に法皇とありて、躬恆集にも、亭子の帝の大ゐにおは, 平法皇の御幸也、天皇行幸はよく日、九月十一日なり、さるを眞淵翁の百人, 幸とし、法皇御幸とし、あるは昌泰元年とし、延喜七年とし、延長四年とすれ, 寛, れらの書によりて、撰集のはしめなる古今を、誤と, 拾遺集、是則集、頼基集などに行幸とあり、とてもノ, 文雄云、こに諸書とあるは、, 是則集、頼基集、拾遺集などな, 中古より皆九月十一日なりといへど、あ, やまりなり、下にいふを見てしるへし、, てか〓ざりし世なれば、古今によりたり共、これらの集をも、又誤とは云が, はしがたかるべし、其上かみの分注にもいへるが如く、行幸御幸とわかち, 行幸説, 延喜七年, 御幸翌日, 九月十日, 延喜七年九月十日, 八三九

割注

  • れらの書によりて、撰集のはしめなる古今を、誤と
  • 拾遺集、是則集、頼基集などに行幸とあり、とてもノ
  • 文雄云、こに諸書とあるは、
  • 是則集、頼基集、拾遺集などな
  • 中古より皆九月十一日なりといへど、あ
  • やまりなり、下にいふを見てしるへし、
  • てか〓ざりし世なれば、古今によりたり共、これらの集をも、又誤とは云が
  • はしがたかるべし、其上かみの分注にもいへるが如く、行幸御幸とわかち

頭注

  • 行幸説
  • 延喜七年
  • 御幸翌日
  • 九月十日

  • 延喜七年九月十日

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  • 八三九

注記 (29)

  • 1111,644,61,1346さけぶといふことを題にて云々、各の諸書に
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