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今案に、此には行幸と書れたり、貞信公, にのれり, 今顯昭注などにも見えたり、猶この外にもありぬべけれど、こと〴〵くあ, かのたがひあり、いま予が藏本萩原宗固自筆の校本、又古寫本一本をもて, 校合せり、そも〳〵この御幸の事は、日本紀略、古今集、大鏡、卷八、大和物語、古, の歌には、御幸と書て、異時とせられしなるへし、, 〓又扶桑拾葉集、卷二、土佐日記附注にものせたり、これらかたみにいさゝ, 皇御幸の度はその以前なるへし、大井川行幸和歌序, 坂上是則家集、, ぐるにいとまなし、これらの書に見えたる所まち〳〵にて、あるは天皇行, 拾遺集, るは、延喜七年と延長四年と兩度なから、法皇、主上相共に臨幸にて、別に法, 源頼基家集, は序のみつたはれり、そは貫之のぬしの作にて、ふるくは古今著聞集, 〔大井河行幸和歌考證〕提要大井河行幸和歌は、, 幸とはしるせり、ァいつの比にかほろびうせたりけん、今の世〓, ○歌, ○本文, 上皇には御幸といふな, 略ス, ○歌, ○歌, 師の藏本著聞集異本に、此行幸の一條をのせざる本あり、そをよ, 眞淵云、今上に行幸と云、, ど、貫之のぬしの時代にした, しとは思へど、流布の本にのせたればしばらくそれにしたがふ, 卷十, がひて、行幸とはしるせり、, 略ス, 略ス、, 略ス, 四、, ころまでは、そのわかちなかりし事と見えたり、されば實は法皇御幸なれ, 行幸、太上天皇行幸とありて、行幸御幸とわけてかゝざれば、貫之のぬしの, 少、されども三就實録までは、そのわかち見之す、西宮抄にはわけて書り、, 忠, 〓ころよりの事にや云々と、いはれしがごとく、類聚國史の標目に〓天, の, 平, 公、, 延喜七年九月十日, 八三八
割注
- ○歌
- ○本文
- 上皇には御幸といふな
- 略ス
- 師の藏本著聞集異本に、此行幸の一條をのせざる本あり、そをよ
- 眞淵云、今上に行幸と云、
- ど、貫之のぬしの時代にした
- しとは思へど、流布の本にのせたればしばらくそれにしたがふ
- 卷十
- がひて、行幸とはしるせり、
- 略ス、
- 四、
- ころまでは、そのわかちなかりし事と見えたり、されば實は法皇御幸なれ
- 行幸、太上天皇行幸とありて、行幸御幸とわけてかゝざれば、貫之のぬしの
- 少、されども三就實録までは、そのわかち見之す、西宮抄にはわけて書り、
- 忠
- 〓ころよりの事にや云々と、いはれしがごとく、類聚國史の標目に〓天
- の
- 平
- 公、
柱
- 延喜七年九月十日
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- 八三八
注記 (42)
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