『大日本史料』 1編 5 延喜18年 7月~延長5年10月 p.226

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伊勢人懺悔發露して、隨喜肝にそむ、更に草庵を改て、三間四面の精舍を營, 佛天同意なりといへとも、慮り猶乖云々、其夜夢中に、惣角天童あり、きたり, 造す、殊に匪石を抽て、大天に歸依する事、漸年序を經、其後本願を遂むかた, たる、其根元を訪て、其形像を禮し、〓東寺に歸住する思をやめて、忽此山に, 行せしむ、住山不退の間、某年五月の比、峯延瑜珈の壇場につゐて、護摩の祕, つけて云、汝是未斷惑の凡夫なり、汝しらすや、觀音と〓沙門とは、たとへは, 般若と法華とのことく、眼目異名也、本地是一なり、疑惑すへからすと云々、, めに、四十二臂觀世音菩薩の像をつくりあらはして、天王の像の傍に安し, 止宿の心を催す、氏人峯直、即以〓見、なかく師檀と契る、又寺家の雜務を執, 竊自素意を思ふに、歸する所の尊は觀音也、今安し奉る所は、多聞天の像也, 奉る、供養し恭敬す、氏人の始祖即是人也、伊勢人男豐前守友永、佛寺を修造, 雲の山北にそひえたるをみて、心に奇特を存し、雲氣を望て、尋て此寺にい, し、僧徒〓養す、逝去の後、男大藏丞峯直、三代相傳大檀越、貞觀の比重て加修, 補、殊に歸依を專にす、寛平年中に、東寺の十禪師峯延、本寺において、常に紫, 法を修す、日中を勤行の時に、山北より大蛇匍匐して、頭をもたけ舌を出す、, 伊勢人ノ, 師ト爲ル, 東寺十禪, 師檀ヲ契, 孫峯直ト, 延喜二十年閏六月二十日, 二二六

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  • 伊勢人ノ
  • 師ト爲ル
  • 東寺十禪
  • 師檀ヲ契
  • 孫峯直ト

  • 延喜二十年閏六月二十日

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  • 二二六

注記 (22)

  • 1401,677,62,2198伊勢人懺悔發露して、隨喜肝にそむ、更に草庵を改て、三間四面の精舍を營
  • 1750,683,61,2189佛天同意なりといへとも、慮り猶乖云々、其夜夢中に、惣角天童あり、きたり
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