Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
伊勢人懺悔發露して、隨喜肝にそむ、更に草庵を改て、三間四面の精舍を營, 佛天同意なりといへとも、慮り猶乖云々、其夜夢中に、惣角天童あり、きたり, 造す、殊に匪石を抽て、大天に歸依する事、漸年序を經、其後本願を遂むかた, たる、其根元を訪て、其形像を禮し、〓東寺に歸住する思をやめて、忽此山に, 行せしむ、住山不退の間、某年五月の比、峯延瑜珈の壇場につゐて、護摩の祕, つけて云、汝是未斷惑の凡夫なり、汝しらすや、觀音と〓沙門とは、たとへは, 般若と法華とのことく、眼目異名也、本地是一なり、疑惑すへからすと云々、, めに、四十二臂觀世音菩薩の像をつくりあらはして、天王の像の傍に安し, 止宿の心を催す、氏人峯直、即以〓見、なかく師檀と契る、又寺家の雜務を執, 竊自素意を思ふに、歸する所の尊は觀音也、今安し奉る所は、多聞天の像也, 奉る、供養し恭敬す、氏人の始祖即是人也、伊勢人男豐前守友永、佛寺を修造, 雲の山北にそひえたるをみて、心に奇特を存し、雲氣を望て、尋て此寺にい, し、僧徒〓養す、逝去の後、男大藏丞峯直、三代相傳大檀越、貞觀の比重て加修, 補、殊に歸依を專にす、寛平年中に、東寺の十禪師峯延、本寺において、常に紫, 法を修す、日中を勤行の時に、山北より大蛇匍匐して、頭をもたけ舌を出す、, 伊勢人ノ, 師ト爲ル, 東寺十禪, 師檀ヲ契, 孫峯直ト, 延喜二十年閏六月二十日, 二二六
頭注
- 伊勢人ノ
- 師ト爲ル
- 東寺十禪
- 師檀ヲ契
- 孫峯直ト
柱
- 延喜二十年閏六月二十日
ノンブル
- 二二六
注記 (22)
- 1401,677,62,2198伊勢人懺悔發露して、隨喜肝にそむ、更に草庵を改て、三間四面の精舍を營
- 1750,683,61,2189佛天同意なりといへとも、慮り猶乖云々、其夜夢中に、惣角天童あり、きたり
- 1284,676,62,2194造す、殊に匪石を抽て、大天に歸依する事、漸年序を經、其後本願を遂むかた
- 584,673,65,2198たる、其根元を訪て、其形像を禮し、〓東寺に歸住する思をやめて、忽此山に
- 353,671,65,2199行せしむ、住山不退の間、某年五月の比、峯延瑜珈の壇場につゐて、護摩の祕
- 1635,691,61,2179つけて云、汝是未斷惑の凡夫なり、汝しらすや、觀音と〓沙門とは、たとへは
- 1517,676,63,2211般若と法華とのことく、眼目異名也、本地是一なり、疑惑すへからすと云々、
- 1169,680,62,2189めに、四十二臂觀世音菩薩の像をつくりあらはして、天王の像の傍に安し
- 469,670,65,2203止宿の心を催す、氏人峯直、即以〓見、なかく師檀と契る、又寺家の雜務を執
- 1865,684,62,2194竊自素意を思ふに、歸する所の尊は觀音也、今安し奉る所は、多聞天の像也
- 1051,676,63,2194奉る、供養し恭敬す、氏人の始祖即是人也、伊勢人男豐前守友永、佛寺を修造
- 703,677,59,2189雲の山北にそひえたるをみて、心に奇特を存し、雲氣を望て、尋て此寺にい
- 936,677,63,2194し、僧徒〓養す、逝去の後、男大藏丞峯直、三代相傳大檀越、貞觀の比重て加修
- 820,670,63,2201補、殊に歸依を專にす、寛平年中に、東寺の十禪師峯延、本寺において、常に紫
- 238,671,62,2213法を修す、日中を勤行の時に、山北より大蛇匍匐して、頭をもたけ舌を出す、
- 529,314,42,167伊勢人ノ
- 817,317,41,165師ト爲ル
- 860,320,44,171東寺十禪
- 438,312,43,172師檀ヲ契
- 486,315,39,167孫峯直ト
- 1985,766,45,472延喜二十年閏六月二十日
- 1984,2473,43,127二二六







