『大日本史料』 1編 5 延喜18年 7月~延長5年10月 p.227

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野より鞍馬山に至て、徃古の堂舍其數四十九院ありと云々、しかるに、住侶, 青襟のむかし、, 繋昌して、自狼藉をいたすと云々、仍宣旨を下され、こと〳〵く燒拂はる、然, 悉く灰燼となれりと云々, 日を經て、峯延大徳、氏人峯直に告、峯直馳來てこれを見て、大に驚、公家に奏, 聞す、即綸言ありて、人夫五十人を給て、大蛇を切破て、靜原山の奧にはこひ, 大呪をもつて、一心に大蛇を加持す、呪縛せられて、たちまちたをれぬ、三箇, はらに幼童あり、共に禮拜す、夕より曉に及て、在衡心願す、我長成の身を以, 捨させ畢、仍其所を大虫峯と號するといふ、其後天王靈驗、彌華夷に振、上一, 人より下衆庶にいたるまて、尊重〓仰、感應掲焉、又某年の月日、賀茂大明神, 日に向かことし、〓に毒〓を吐て、峯延を呑むとす、峯延大威徳并毘沙門天, 間勅使當寺に來て、如前燒失はむとするところに、雷電霹靂、大地震動し、士, 卒魂を消す、忽歸洛して子細を奏聞す、驗力殊勝之由、天下に遍、當寺の外は、, 御詫宣に云、社の上流に當て、不淨の事多と云々、其穢惡を尋ぬるに、始市原, 又藤原在衡と云者あり、, 延喜十三年、はしめて當山にまいる、正面東の間において、禮拜恭敬す、かた, 舌のなかきこと三尺はかり、火〓をひるかへすかことし、眼に電光あり、朝, ○中, ○中, 略, 略, 舍四十九, 原在衡, 院アリ, 往古ノ堂, 峯延ト藤, 延喜二十年閏六月二十日, 二二七

割注

  • ○中

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  • 舍四十九
  • 原在衡
  • 院アリ
  • 往古ノ堂
  • 峯延ト藤

  • 延喜二十年閏六月二十日

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  • 二二七

注記 (28)

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