『大日本史料』 1編 8 天慶 4年 9月~天暦元年5月 p.188

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おとゝのおとろかせ給て、としころもたせ給へりけるとりいてさせ給て、, う〳〵の事の侍れは、うちにおそくまいるよしを申させ給けれは、おほき, たりけれは、つくろはせ給ふほと、まつ貞信公の御もとにまいらせ給て、か, につけさせ給へり、その御かしこまりのよろこひは、御心のをよはぬにじ, 松枝令副給歌ハ貫之ニ所召也、所謂、, やかてあへものにもとたてまつらせ給を、ことことうるはしく松のえた, 事なりかしとおほえ侍しか、正月一日つけさせ給へき魚袋のそこなはれ, 春風に氷とけたる池の魚はちよまつ蔭にすまむとそ思ふ, のゝ、貫之のぬしのいゑにおはしましたりしこそ、なをわかはめさましき, もおはしまさゝらめと、なをつらゆきにめさむとおほしめして、わたりお, 吾若ヨリ用魚袋、アヘ物ニスヘシトテ、令奉借給ヘルヲ、後日ニ返上之時、付, 世繼物語ニハ、彼家ニ行向テ被仰タリトソ侍、貫之集ニハ、御消息アリトソ, はしましたるを、まちつけ申けむめんほく、いかゝはおろかなるへきな、, 集にかきいれたることはり也かしな、, 〔袋草紙〕三九條殿大納言之時、元三可用魚袋、不候之由、令申給ニ、貞信公, 略ス、上ニ引ク所ノ紀貫, 之集吹風にノ歌ニ同ジ, 歌, ○, ヲ施ス, 貫之面目, 天慶六年正月一日, 一八八, ム

割注

  • 略ス、上ニ引ク所ノ紀貫
  • 之集吹風にノ歌ニ同ジ

頭注

  • ヲ施ス
  • 貫之面目

  • 天慶六年正月一日

ノンブル

  • 一八八

注記 (24)

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