『大日本史料』 1編 10 天暦 7年 8月~応和元年11月 p.688

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よりみなみさまへおはしますに、あはののつしの程に、御車のすたれうち, 申しゝかと、かひなかりけり、是につけても九條殿の御さいはいとそ申け, しかは、よそ人は君たちの御ためあしかりなんとて、また御おとうとの五, 男君たちは、十一人の御なかに、五人は太政大臣にならせ給へり、それあさ, たれさせ給て、御車うしかきおろせ〳〵といそき仰らるれは、あやしと思, にあたらせ給愛宮と申しゝにうつらせ給にき、六の君は、冷泉院の春宮に, かみとこそ申しゝかし、よになくおほえおはして、こと女御、宮す所そねみ, いまの禪林寺の僧正なとにこそはおはしますめれ、法師といへと、よの中, ことはえうけ給はらす、いみしうよふけて、うちよりまかてさせ給に、大宮, る、また三君はにしの宮殿の北の方にておはせしを、御子うみてうせ給に, ましくおとろ〳〵しき御さいはひなりかし、その御ほかは、右兵衞督忠君、, おはしましゝにまいらせ給なんと、をんな君達は、みなかくおはしまさふ、, 又北野の三位、又大藏卿遠量、多武峯入道少將也、又法師には、飯室の權僧正、, の一の驗者にて、佛のことくにおほやけわたくしたのみあふき申さぬ人, この九條殿は、百鬼夜行にもあはせ給へるは、いつれの月といふ, なし、, ○中, 略, 高明ノ室, 五女ハ源, 三女及ビ, 百鬼夜行, ト爲ル, 六女, 政大臣ト, 爲ル, 男五人太, ニ會フ, 天徳四年五月四日, 六八八

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  • ○中

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  • 高明ノ室
  • 五女ハ源
  • 三女及ビ
  • 百鬼夜行
  • ト爲ル
  • 六女
  • 政大臣ト
  • 爲ル
  • 男五人太
  • ニ會フ

  • 天徳四年五月四日

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  • 六八八

注記 (30)

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