『大日本史料』 1編 11 応和元年12月~康保4年5月 p.22

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

こたへもとりいるゝ人を、見まほしとてない給ふ、京のとのより御ふみに、, しとなむ、あまにてもうき世をははなれすや、なをしかなおほしそ、, はなむ、いさゝかうしろのこして侍、さうしをさへし給ふなれは、わかき人, やまとなるみゝなしやまの山ひこはよへともさらすあひもこたへす, しといふなれは、かしらおろしてはかうふりとられなむと、人のものすれ, ねしたまふこそ、いかにねふたからすおほすらんと思ひたてまつりて、, たにふかくものをおほえすなれは、こゝにはまして、水風のいもゐをせま, ゝには、このつきなみたとゝめす、そこにはおほすらむをおもひたてまつ, 聲たかくあはれといはゝ山彦のあひこたへすはあらしとそ思, 船なかす程ひさしといふなるをあまと成てもなかめかるてふ, ときこえ給ける、御かへし、かしこまりてうけ給はりぬ、いとうれしうつね, りて、あまにならんとさへの給ふなる、つねはよの中にさそおほすらむ、こ, ゝにそ、うきよをはそむきはてなんと、いさやよのなかに、ないしかみのぬ, このころはいかにおほすらむ、こゝには心ほそきをいとあはれになん、こ, よしついてとて、かへりことし給はす、かなしさそまさりける、又ほとへて、, 應和元年十二月五日, 應和元年十二月五日, 二二

  • 應和元年十二月五日

ノンブル

  • 二二

注記 (18)

  • 1399,655,59,2213こたへもとりいるゝ人を、見まほしとてない給ふ、京のとのより御ふみに、
  • 479,655,61,2002しとなむ、あまにてもうき世をははなれすや、なをしかなおほしそ、
  • 704,660,61,2194はなむ、いさゝかうしろのこして侍、さうしをさへし給ふなれは、わかき人
  • 1517,725,54,1908やまとなるみゝなしやまの山ひこはよへともさらすあひもこたへす
  • 821,654,58,2197しといふなれは、かしらおろしてはかうふりとられなむと、人のものすれ
  • 1868,661,58,2142ねしたまふこそ、いかにねふたからすおほすらんと思ひたてまつりて、
  • 589,655,56,2198たにふかくものをおほえすなれは、こゝにはまして、水風のいもゐをせま
  • 1168,661,58,2180ゝには、このつきなみたとゝめす、そこにはおほすらむをおもひたてまつ
  • 1751,725,56,1909聲たかくあはれといはゝ山彦のあひこたへすはあらしとそ思
  • 363,722,59,1912船なかす程ひさしといふなるをあまと成てもなかめかるてふ
  • 247,666,60,2183ときこえ給ける、御かへし、かしこまりてうけ給はりぬ、いとうれしうつね
  • 1050,654,60,2193りて、あまにならんとさへの給ふなる、つねはよの中にさそおほすらむ、こ
  • 936,660,57,2189ゝにそ、うきよをはそむきはてなんと、いさやよのなかに、ないしかみのぬ
  • 1283,658,57,2187このころはいかにおほすらむ、こゝには心ほそきをいとあはれになん、こ
  • 1633,654,60,2219よしついてとて、かへりことし給はす、かなしさそまさりける、又ほとへて、
  • 1983,735,44,379應和元年十二月五日
  • 1983,735,45,379應和元年十二月五日
  • 1978,2452,48,74二二

類似アイテム