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そ御とのゐもある、登花殿の君まいり給ては、つとめての御あさいひるね, ことあれと、いかてかはおもひのまゝにはいてたち給はん、いかになと覺, すらんかしと、おほし出て、御文物せさせ給ふに、, しにしたてまつりつるきみの御心の、よの末によしなきことのいてきて、, 人のそしりをおひ給ことゝなけかしけにまし給、御かた〳〵たまさかに, さには、この御事そありける、, たちいて給はす、, なと、あさましきまてよもしらせ給はす御とのこもれは、なにことのいか, さて參り給へり、登花殿にそ, せ給ひて、よのまつりことをしらせ給はぬさまなれは、只いまのそしりく, そろしうつゝましうおほさるゝに、そのゝち御文しきりにて、參り給へ〻, らしき御文をうれしうおほしなから、なき御かけにもおほしめさん事、お, しみたるゝ程に、おほんはらからの君達に、うへしのひて此事をのたまは, なれはかくよるはおほんとのこもらぬにかと、けしからぬことともをそ、, まいり給てのちら、すへてよるひるふしおきむつれさ, せて、それ參らせよとおほせられけれは, 御つほねしたる、それよりして御とのゐしきりて、こと御かた〳〵あへて, みやの北の方は、めつ, 小野宮のおとゝなとは、あはれ、よのため, ○中, ○中, ○中, 略, 略, 略, ○中, 略, 寵ヲ專ラ, 登子入内, 慂シ給フ, 入内ヲ慫, ニス, 朝政擁滯, 息ヲ賜フ, ス, 康保四年五月二十五日, 九二九
割注
- ○中
- 略
頭注
- 寵ヲ專ラ
- 登子入内
- 慂シ給フ
- 入内ヲ慫
- ニス
- 朝政擁滯
- 息ヲ賜フ
- ス
柱
- 康保四年五月二十五日
ノンブル
- 九二九
注記 (37)
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