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て終に往生を遂たまへるなり、, を本坊に歸し、只一人攝州箕面と云所に籠居あり、其後金龍寺といふ所にて、年月行, 高聲に念佛申し左右を見すして歩行す、賊きゝて彼の空也上人なりと云捨て去也、, は御邊なんとにこそ尋申へけれ、かゝる賤き身は、只まよひ行はかりなり、更に異な, る事侍らんと宣へは、内供奉上人の袖にすかり、念頃に尋給へは、上人如何にも其身, 門派、千觀内供奉と云僧、三井の住僧常に勅に應して參内ありしに、還路にて上人を, 御覽して、車より下りて後世菩提を問給ふに、上人云、いかに逆事を宣ふ、左樣の事, を捨てこそと宣て、足早みに過行給ふ、其時内供奉河原の中に裝束を〓捨て、供の人, と御聲あらたに御詠歌ありけれは、上人とふとく思召、それより長谷寺執行し、御念, 上人東山西光寺へ御參り有けるか、四條川原に出て、念佛申たまひしに、智證大師の, 上人春日大明神へまふて給ひて、鐘をたゝき、高聲に念佛を唱へ給へは、御帳の内よ, り、, またもまたあらはや人に教へし南無あみた佛の六の外には, 天祿三年九月十一日, 阿野中納言秀信卿筆, ○中略、應和三年八月, 二十三日ノ條ニ收ム、, 御同人., ス、, ○, 略, 繪, 阿野中納言秀信卿筆, 春日明神ノ, 神託ヲ受ク, 光勝ト千觀, 天祿三年九月十一日, 一〇〇
割注
- ○中略、應和三年八月
- 二十三日ノ條ニ收ム、
- 御同人.
- ス、
- ○
- 略
- 繪
- 阿野中納言秀信卿筆
頭注
- 春日明神ノ
- 神託ヲ受ク
- 光勝ト千觀
柱
- 天祿三年九月十一日
ノンブル
- 一〇〇
注記 (28)
- 703,602,54,768て終に往生を遂たまへるなり、
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