『大日本史料』 1編 14 天禄 3年 7月~天延2年3月 p.109

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品あり、, 鹿角杖由來まへに見へたり、, にあたへ、西をさして去給ふ、此衣は鹿の裘なり、今松尾の社にありといふ、, て、寶殿の鰐口を二つに引放し、左の方を上人に與へ、右の方を加茂の神殿に止給ふ、, して法花經をよむ事既に四十年、其妙香の薫り此衣にそまる、これを奉らんといへり、, 法師の像を安す、, 衣替鰐口松尾明神老翁と現し、上人に〓して曰、此頃の神供に、般若經の法味をう, けて、いまた妙法の醍醐味を食せす、此ゆへに〓衰へて、風はたへを通す、上人は法, 翁悦て、衣を著し、かたちはさもあたゝかに見えける、又一つの鰐口を出して、上人, 空也上人出誕は延喜三年なり、, 葉寺にて往生を遂給ふ、年七十歳、, 花經をよく讀誦せり、われに心あれや、空也これを聞て、衣をぬきて、われ此衣を著, を安置す、是行基の作なり、又空也上人の像あり、, 當寺の什寶五, 片破鰐口上人加茂社へ參籠の時、明神出現ましまし、末世衆生念佛往生の證據にと, 入寂は天祿三年九月十一日、奧州會津黒川郷八, 南の壇上には、定盛, 定盛法師香爐の, 京師より關東へ趣給ふは、十一月十三日なり、, 灰を以て作る、, 此日毎歳當寺において歡喜踴躍の念佛を修す, 不詳、, 月日, ○中, 略, 光勝像, 天祿三年九月十一日, 一〇九

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  • 定盛法師香爐の
  • 京師より關東へ趣給ふは、十一月十三日なり、
  • 灰を以て作る、
  • 此日毎歳當寺において歡喜踴躍の念佛を修す
  • 不詳、
  • 月日
  • ○中

頭注

  • 光勝像

  • 天祿三年九月十一日

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  • 一〇九

注記 (28)

  • 1361,569,49,192品あり、
  • 253,578,55,764鹿角杖由來まへに見へたり、
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