『大日本史料』 1編 14 天禄 3年 7月~天延2年3月 p.91

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り、それより衆生鐘たゝき、念佛を申事はしまりぬ、, なり、, 縁なりと説給へり、上人播州揖穗郡峯合寺に有て、大藏經を見給ふに、義理のしれさ, 佛になし、惡人は地獄に落し給ふに、彌陀一佛超世の大願をおこし、一念我名を唱へ, 如來は無爲也、衆生濟度の爲に變化して、衆生界に迹を垂て、西方十萬億に淨土をか, は大善根とし、極樂に往生す、餘行をは小善根として、六道に輪廻する時の福徳の因, なし、左の方を上人に與へ、右のかたを賀茂に留め置給ひて、毎年五月五日に御寶殿, たらん者は、諸の罪消て佛に成と宣ふ、有かたき事にあらすや、阿彌陀經に、念佛を, かたし、末世の衆生に念佛を弘め給へる證據にと宣ひて、御寶前の鰐口を二つに引は, まへて、念佛の衆生を來迎引攝し給ふ、是四十八願成就の彌陀尊なり、諸佛は善人を, より取出し打ならし、御神をすゝしめ奉るなり、上人半分の鰐口の形を以て、攝州伊, 丹と云所にて願文に準へ、四拾八挺の扣鐘を鑄立、諸國に納め法の寶となし給ひしな, 上人云、口に稱する三昧なれは市中即道場なり、音聲にまかせて見佛す、極樂の彌陀, 上人賀茂大明神へ御參籠ありて念佛を申給ふ、明神出現し給て、上人稱名の御聲あり, 略ス、, ○繪, ○繪, 略ス、, 鑄ル, 於テ叩鐘ヲ, 攝津伊丹ニ, 天祿三年九月十一日, 九一

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  • 略ス、
  • ○繪

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  • 鑄ル
  • 於テ叩鐘ヲ
  • 攝津伊丹ニ

  • 天祿三年九月十一日

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  • 九一

注記 (23)

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