『大日本史料』 1編 14 天禄 3年 7月~天延2年3月 p.104

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藥の功能にてしらねとも、呑は病のいゆるかことくなり、, 御祈誓有けれは、太神宮御社の内より、, 事誠しからす、いかゝ、答云、佛は變易の金身とて、不淨にもけかれす、火に入ても, 焚す、水に入てもおほれす、意は九界の衆生を濟度の願有のみなり、善人も惡人も平, 等にたすけ給ふ事、人の親の能子をよろこひて養ひ、惡き子はあはれみてやしなひ、, 上人伊勢天照太神宮へ御參宮あり、我願は末世の衆生利盆のために、念佛を弘めんと, たまひて十念を受、上人の持せ給ふ碼〓の珠數を乞給ふ、則念珠を天女にあたへ給へ, かるへし、五欲の雲におほはれ、不淨けからはしき愚人の、一念彌陀佛にて佛に成申, は歡喜なされ内陣へ納め給ひて、御姿かきけすやうにうせたまひぬ、, 或人問、五戒十戒をたもち、酒肉五辛を斷て、内外清淨にして佛を念せは、護念も深, 上人江州竹生嶋にまふて給ひ、一七日七夜念佛申御回向ましませは、辨財天女出現し, と御詠歌ありけれは、上人歡喜の〓をなかし、是末世の衆生念佛を唱ふる證據の御歌, 彌陀たのむ人をむなしくなすならはわれ此國のかみといはれし, 平等におもふかことし、, 略ス、, ○繪, 大神宮ニ詣, ニ詣ヅ, 近江竹生島, 天祿三年九月十一日, 一〇四

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  • 大神宮ニ詣
  • ニ詣ヅ
  • 近江竹生島

  • 天祿三年九月十一日

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  • 一〇四

注記 (21)

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