『大日本史料』 1編 14 天禄 3年 7月~天延2年3月 p.126

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頃後光明院崩御の御中陰に、鉢扣數十人打つれて般舟院にまいり、念佛法語をとなへ, て諷經しける時に、かの角をさゝけて庭上に立たりけるを見侍へり、世に類なき大な, ふ、瓢箪をたゝく音の寢覺の耳に聞ては、いと物あはれにそおほゆる、十二月の末に, 〔雍州府志〕, る五支の鹿角なり、今も鉢扣は冬になれは、夜もすから都の町をありきて法語をとな, 人、度一類之機、設〓和者也、吁、顔瓢屡空、空也已沒、空不在斯乎哉、, 笥通四條、故稱櫛笥道場、空也上人之開基、而則安置所自刻之肖像、此院内一老稱上, 申あけとかや、鳧鐘をならし、瓢箪の拍子をましへて、たうとき法語をとなふ、, 人、不食魚肉、不携妻子、剃髮著衣、其餘十八家者、不剃髮携妻子、常製茶第、賣市, 極樂院號紫雲山、在四條坊門、爲淨土專念宗、古在櫛, 夜もすから廻りてまうす鉢扣水鷄の音にそ聞そまかへる, 〔半陶藁〕三鉢叩贊, 爲眞乎、蓬鬢飄蕭、爲俗乎、麻衲勃殍、非眞非俗、抑鹿角僊人之流亞也耶、是空也上, 朝、相傳、空也夜々修行、唱念佛巡洛邊、暫住貴布〓、于時毎夜鹿來鳴、上人甚愛其, てき齋, 愛宕郡, 四寺院門上, 周興ノ鉢叩, 贊, 天祿三年九月十一日, 一二六

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  • 愛宕郡
  • 四寺院門上

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  • 周興ノ鉢叩

  • 天祿三年九月十一日

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  • 一二六

注記 (21)

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