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鉢扣辭云、かれの修行は、瓢箪をならし、鉦打たゝき、二人三人つれてもうたひ、か, ん後入ちかひ、いきほひこみて勤行をなす、これを歡喜踊躍念佛と號せり、, になるときは、妻帶をせす、一代清僧也、又てうほ勤行の文は空也上人作り給ふ由、, け合ても諷ふ、其唱歌は空也の作也云々、常は杖のさきに茶せんをさし、大路小路に, るあり、或人の云、その唄ふ處の歌八百首ありと、皆和讚の如くにして、長きはなし, 古雅なる文詞也、寒中鉢たゝきの洛中をうたひありく詞は、外の文詞也、勤行の體住, 殘りは皆妻帶にて、茶筌をあきなふ事を業とす、八个寺まはり〳〵して住持す、住持, をかけ、左右にたち向て、同音に文句をくわし、せうこをならす、住持は文句をとな, ふる計なり、伴僧貳人手にて瓢箪をたゝき、文句を和し、終には互におとりいててせ, 持壹人、伴僧貳人、此三人は僧也、此外にうはつのそく四人法衣を著て、むねに鉦鼓, 〔海録〕二空也僧鉢扣この比、空也堂再建の由にて、町々を鉢扣のありき勸化せ, といへり、おのれ或時、畫手本の群蝶畫英といふ, を見たりしに、鉢扣の, 出て商ふ、業變りぬれと同しけれは、たゝかぬ時も鉢扣とそ曲卒は申されける、ある, ゑありて、その衣に紋つきたり、, 鄰松ゑかけり、, 工下二卷あり、, ○中, 略, 光勝ノ作ナ, 鉢扣ノ歌ハ, 鉢扣ノ歌八, 百首アリ, リトノ説, 佛ヲ勤行ス, 歡喜踊躍念, 鉢扣ノ風俗, 七箇寺ハ妻, 帶, 天祿三年九月十一日, 一三〇
割注
- 鄰松ゑかけり、
- 工下二卷あり、
- ○中
- 略
頭注
- 光勝ノ作ナ
- 鉢扣ノ歌ハ
- 鉢扣ノ歌八
- 百首アリ
- リトノ説
- 佛ヲ勤行ス
- 歡喜踊躍念
- 鉢扣ノ風俗
- 七箇寺ハ妻
- 帶
柱
- 天祿三年九月十一日
ノンブル
- 一三〇
注記 (31)
- 455,586,58,2173鉢扣辭云、かれの修行は、瓢箪をならし、鉦打たゝき、二人三人つれてもうたひ、か
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