『大日本史料』 1編 21 永観 2年 3月~雑載 p.56

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てあるへうもおもはさりつれと、月日のかきりやあ覽、かく心よりほかにあるを、こ, りつかひともたちさはくを、かう〳〵との給はせねと、殿のうちの人〳〵けしきをみ, ておもへるさま、いふもをろかにめてたし、このいへのこのきんたち、いみしうえも, せさせて、思のことくあへくいのらすへし、をろかならぬ心のうちをしらて、たれ, りめしあれと、みたりかせなとさま〳〵の御さはりともを申させたまひつゝまいらせ, をはいみしきものにこそ思なれ、ましていかてかをろかに思はんなと、よろつあるへ, 給はぬを、すまひちかくなりて、しきりにまいらせ給へとあれは、まいりたまへれは、, 〳〵も心よからぬけしきのある、いとくちおしき事なり、あまたあるをたに、人は子, いはぬ御けしきともなり、さてすまうなとにもこの君たちまいり給、おとゝの御心の, いとこまやかに御ものかたりありて、くらゐにつきてことし十六年になりぬ、いまゝ, くらゐにつき給なは、わか宮をこそは東宮にはすへめとおもふに、いのり所々によく, き中させ給て、おほんとなふらめしよせて、こよみ御らんして、ところ〳〵に御いの, き事ともおほせらるゝうけ給はりて、かしこまりてまかて給て、女御殿にものさゝめ, の月はすまひの事あれはさはかしかるへけれは、來月はかりにとなんおもふを、東宮, 兼家ヲシテ, 御在位十六, 告ゲ給フ, ノ御内意ヲ, 立太子ヲ祈, 兼家ニ讓位, 懷仁親王ノ, ラシメラル, 年, 永觀二年八月二十七日, 五六

頭注

  • 兼家ヲシテ
  • 御在位十六
  • 告ゲ給フ
  • ノ御内意ヲ
  • 立太子ヲ祈
  • 兼家ニ讓位
  • 懷仁親王ノ
  • ラシメラル

  • 永觀二年八月二十七日

ノンブル

  • 五六

注記 (25)

  • 1412,704,58,2180てあるへうもおもはさりつれと、月日のかきりやあ覽、かく心よりほかにあるを、こ
  • 400,704,59,2183りつかひともたちさはくを、かう〳〵との給はせねと、殿のうちの人〳〵けしきをみ
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