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方は、この大納言にもまさり給へるものを、世の人は、せちに言ひおとしき, こゆるこそいとほしけれ、殿、大納言、山のゐの大納言、三位の中將、内藏頭な, るを、猶見おくり聞えむなとのたまはする程、いとをかしうめてたし、さら, さは、かの君わたし聞え給ひてとのたまはすれは、さりともいかてかとあ, わかし、御むかへに、女房、春宮のなとも參りて、とくとそゝのかし聞ゆ、まつ, 給へり、今宵はえなとしふらせ給ふを、殿聞かせ給ひて、いとあるましき事, と皆さふらひ給ふ、宮のほらせ給ふへき御使にて、うまの内侍のすけ參り, は遠きをさきにとて、まつしけいしやわたり給ひて、殿なとかへらせ給ひ, てそのほらせ給ふ、道の程も、殿の御さるかうことにいみしく笑ひて、ほと, はやのほらせ給へと申させ給ふに、又春宮の御使しきりにある程、いとさ, ○原子、宮中ニ參入スルコト、正暦四年三月二十七日ノ條ニ見ユ, 將齊信候御後、於殿南妻侍臣盃酒事、申刻還御, ほとうちはしよりもおちぬへし、, 信經記、二月十八日、渡御登華殿、仰掃部寮敷筵道、午刻供舊、未刻渡御、頭中, 〔枕草子〕〓宮内省圖書察本, くちおしき物, ○本文, 略ス, 東宮ノ御, 御使, 使, 長徳元年正月十九日, 二六二
割注
- ○本文
- 略ス
頭注
- 東宮ノ御
- 御使
- 使
柱
- 長徳元年正月十九日
ノンブル
- 二六二
注記 (23)
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