『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.597

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

けをし、ゆゝしきことのありさまなり、北方の御せうとの明順、道順の辨な, といふ人々、あな心う、さはかうにこそよはありけれ、いかゝせさせ給はん, なといふ人々、みなこれ滿中、貞盛か子むまこ也、をの〳〵つは物共、かすし, せさせ給、物の數にもあらぬ里人さへ、萬にともせは、やまにいらんとまう, つるは、此事にこそありけれと、よろつの殿はら、みやはら、さるへきようい, のかるへきにもあらす、只佛神そともかくもせさせ給へきとて、すゝをは, いま身をなけ、出家入道せんも、いとまことにおとろ〳〵しからんことは、, せさせ給はん、此とのはら、さてもいかなるへきにかあらん、さりとて、たゝ, ふらひて、せきをかためなとして、いとうたてあり、よにはおほあなくりと, なたす、つゆものもきこしめさて、なけきあかし、おもひくらしたまふ、内に, は陣に、みちの國の前守維のふ、左衞門尉惟時、備前々司頼光、周防前司頼親, いひつくるも、いとゆゝし、としころ天變なとして、兵亂なとうらなひまし, いかてたゝけふあす身をうしなふわさもかなと覺しなけゝと、いかゝは, からもりきこゆれは、あなあさまし、さやうの夢をも見は、われいかにせん, らすおほくさふらふ、春宮の帶刀や、瀧口やなといふものとも、よるひるさ, 禁中警固, 大索, 長徳二年四月二十四日, 五九七

頭注

  • 禁中警固
  • 大索

  • 長徳二年四月二十四日

ノンブル

  • 五九七

注記 (19)

  • 390,663,60,2188けをし、ゆゝしきことのありさまなり、北方の御せうとの明順、道順の辨な
  • 273,661,61,2192といふ人々、あな心う、さはかうにこそよはありけれ、いかゝせさせ給はん
  • 1087,661,58,2194なといふ人々、みなこれ滿中、貞盛か子むまこ也、をの〳〵つは物共、かすし
  • 501,658,60,2195せさせ給、物の數にもあらぬ里人さへ、萬にともせは、やまにいらんとまう
  • 627,665,60,2181つるは、此事にこそありけれと、よろつの殿はら、みやはら、さるへきようい
  • 1430,662,61,2192のかるへきにもあらす、只佛神そともかくもせさせ給へきとて、すゝをは
  • 1552,673,63,2197いま身をなけ、出家入道せんも、いとまことにおとろ〳〵しからんことは、
  • 1668,661,60,2188せさせ給はん、此とのはら、さてもいかなるへきにかあらん、さりとて、たゝ
  • 857,666,57,2185ふらひて、せきをかためなとして、いとうたてあり、よにはおほあなくりと
  • 1318,659,59,2191なたす、つゆものもきこしめさて、なけきあかし、おもひくらしたまふ、内に
  • 1202,662,61,2192は陣に、みちの國の前守維のふ、左衞門尉惟時、備前々司頼光、周防前司頼親
  • 743,669,58,2183いひつくるも、いとゆゝし、としころ天變なとして、兵亂なとうらなひまし
  • 1782,674,58,2177いかてたゝけふあす身をうしなふわさもかなと覺しなけゝと、いかゝは
  • 1896,661,58,2202からもりきこゆれは、あなあさまし、さやうの夢をも見は、われいかにせん
  • 973,660,57,2192らすおほくさふらふ、春宮の帶刀や、瀧口やなといふものとも、よるひるさ
  • 1318,303,44,169禁中警固
  • 865,305,41,78大索
  • 170,724,43,425長徳二年四月二十四日
  • 174,2454,44,115五九七

類似アイテム