『大日本史料』 2編 3 長徳3年9月~長保2年9月 p.258

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もり侍らん、わらはへそのほりさふらはんといへは、それをせいしてきか, せて、こもるといふものの、ついちの程にひさしさしてゐたるを、えんのも, なにやと、いとおほくとらせたれは、うちゑみて、いとやすき事たしかにま, なとして、たへすいましめにやる、七日のせくのおろしなとをさへやれは, ひつるにかひなけれは、御物のくともはこひ、いみしうさはかしきにあは, は、めてたきろく給はせむとす、わたくしにも、いみしきよろこひいはむと, らさせす、こほたせてよくまもりて、十五日まてさふらへ、その日まてあら, ひて出ぬ、そのほともこれかうしろめたけれは、おほやけ人すましおさめ, すなとかたらひて、つねに大はん所の人、けすなとにくまるゝを、くた物や, さらんものをは申せなと、いひきかせていらせ給ぬれは、七日まてさふら, とちかくよひよせて、此雪の山いみしうまもりて、わらはへなとにふみち, 大事にてみせにやる、十日の程に、五日まつはかりはありといへは、うれし, くおほゆ、又ひるも夜るもやるに、十四日よさり雨いみしうふれは、これに, おかみつる事なとわらひあへり、さとにても、まつあくるすなはち、これを, そきえぬらむといみしう、いま一日ふつかもまち付てと、よるもおきゐて, 長徳四年十二月是月, 雪山, ノ降雨, 十四日夜, 十日頃ノ, 二五八

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注記 (21)

  • 1004,674,63,2165もり侍らん、わらはへそのほりさふらはんといへは、それをせいしてきか
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