『大日本史料』 2編 4 長保2年9月~5年12月 p.439

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らの僧とも御萬歳をいのりたてまつる、, えさせ給ふほとに、あやしく御心ほそくおほしめされけるにや、, くはらせ給ふ、又萬灯會御誦經なとはてゝ還御なりぬ、, ゝに、例の御祈なとにはあらて、三時の護摩おこたらせ給はす、綾織物の御, としをへて行あふ坂のしるしありてちとせのかけをちきりとめなむ, て御菩提の事をいのり申させおはしましゝに、御夢想の事ありて、おなし, とのたまはすれは、御車にさふらひ給せんしの君、, ても、いみしうなかせ給、さふらふ人々もいとかなしうみたてまつる、御て, き三年九月に、御よそほひをとゝのへて御幸ありけるに、あふ坂の關をこ, 心のまゝにして、めてたくおはしましけるか、長保のころよりは、ひきかへ, 帳のかたひらをたてまつらせ給ふ、座主よりはしめて法服かつけ物以下, 御堂にまいらせ給ても、よろつにつけてあはれにかなしくおほしめすま, あまたゝひ行あふ坂の關水にいまわかきりの影そかなしき, 皇子誕生の事を祈申されけるにや、一條院降誕の後は、いよ〳〵萬機を御, 〔石山寺縁起〕おなしき女院としころ當寺に御歸依ふかくして、ひとへに, 御夢想ニ, 啓シ給フ, 依リテ行, 長保三年十月二十七日, 四三九

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  • 御夢想ニ
  • 啓シ給フ
  • 依リテ行

  • 長保三年十月二十七日

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  • 四三九

注記 (20)

  • 1795,686,58,1214らの僧とも御萬歳をいのりたてまつる、
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