『大日本史料』 2編 4 長保2年9月~5年12月 p.625

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す、よるしのひて參り給ては、人にもしられたまはて、二三日なとそやかて, さふらひ給ける、宮達の御有樣のさま〳〵うつくしうおはしますに、よろ, へし、御くしけとのもよろつみねのあさきりに、又かくおほしなけかるへ, むつましけにおはしますなといふ事、をのつからもり聞えぬ、中宮はよろ, みたてまつらせ給つゝ、むかしをあはれに思ひいて聞えさせ給はぬ時な, し、帥殿も中納言殿も、宮のうちにおはしませは、思のまゝにえまいり給は, 御ことを、こ宮よろつにきこえつけさせ給しかは、たゝこの宮の御はゝし, しれぬ御いのりなとせさせ給へし、うへもいとゝあはれに覺しめしたる, をのつからほのみ奉りなとせさせ給ける程に、その程をいかゝありけん。, 御かたには、この御ことをいとわつらはしう、つゝましけに覺ししつむへ, つまたわかうおはしまして、何事もおほしいれぬ御ありさまなれと、かの, かめり、帥殿も中納言とのも、あはれなりける御すくせかなとおほして、人, ろに、よろつうしろみきこえさせ給とて、うへなともしけうわたらせ給に、, えさせ給、女一宮、二宮なとの、いとうつくしうおはしますを、おろかならす, し、故關白とのゝ四の御かたは、御くしけ殿とこそはきこゆるを、此宮の, 鍾愛シ給, 御匣殿ヲ, 世ノ風評, フ, 長保四年六月三日, 六二五

頭注

  • 鍾愛シ給
  • 御匣殿ヲ
  • 世ノ風評

  • 長保四年六月三日

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  • 六二五

注記 (21)

  • 384,657,69,2201す、よるしのひて參り給ては、人にもしられたまはて、二三日なとそやかて
  • 269,660,65,2197さふらひ給ける、宮達の御有樣のさま〳〵うつくしうおはしますに、よろ
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