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へる御けしきのしるきを、おかしくも、又さすかにいとをしくもおほされ, はまいり給へり、道の程の物かたりなとせさせ給に、帥殿いたくをくし給, この程いかにとおそろしうおほしつれと、いとたいらかに參りつかせ給, の申せは、いとかたはらいたくおほされなから、さりとてあるへきならね, 々、いとおほくきをひつかうまつる、君達おほう、そうひろうおはしませは、, の御かたより、便なきことあるへしと聞えて、つねよりよをゝそれさせ給, は、殿をはしめ奉りて、まいり給へる人々には、すこしすさましくもてなさ, て、ひさしく双六つかうまつらて、いとさう〳〵しきに、あそはせとて、双六, のさ思らん事をは、をしかへしなつかしうもてなさせ給なり、この御はく, ぬ、とし比の御ほいは、是よりほかの事なくおほしめさる、これを又世のお, て、たひらかにかへらせ給へるに、かの殿もかゝること聞えたりけりと人, のはんめして、をしのこはせ給ふに、御けしきこよなうなをりて見え給へ, せ給へけれは、入道殿はあくまてなさけおはします本性にて、かならす人, ほやけことにおもへり、, 〔大鏡〕〓大臣道際また入道殿のみたけにまいらせ給へる道にて、〓殿, 伊周恐懼, 宿願ヲ遂, 雙六ヲ打, 道長ノ寛, 大ナル態, 流言, 度, グ, ツ, ス, 寛弘四年八月二日, 九二〇
頭注
- 伊周恐懼
- 宿願ヲ遂
- 雙六ヲ打
- 道長ノ寛
- 大ナル態
- 流言
- 度
- グ
- ツ
- ス
柱
- 寛弘四年八月二日
ノンブル
- 九二〇
注記 (27)
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