『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.211

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せ給、八日人々いろ〳〵にさうそきかへたり、九日の夜は、春宮權大夫つか, うまつり給ふ、さまことに又し給へり、こよひは上達部みすのきはにゐ給, りいたさせ給へは、左右のとうふたりとりつきてたてまつる、れいの女の, 給、おほかたの事ともは、ひとよの同し事なり、上達部の祿は、みすのうちよ, ちきをそきたる、めつらしくなまめきて、すきたるからきぬとも、つや〳〵, まめかしう、しろかねの御衣はこ、海賦をうちて、ほうらいなともれいの事, 裝束に、宮の御そをそそへたへき、殿上人はつねのことくおほやけかたの, こにて、つゝみなともやかてしろきに、又つゝませ給へるものなとそへさ, へり、しろき御つしひとよろひまいりすへたり、きしきいとさまことにい, なれと、こまやかにおかしきを、とりはなちては、まねひつくすへき方もお, けの三位には、女のさうそくに、をり物のほそなかそへて、しろかねの衣は, は、おほうちき、ふすま、こしさしなと、れいのおほやけさまなるへし、御乳つ, に、うちおもやせてふさせ給へるも、いとゝつねよりもあへかに見えさせ, ほえぬこそわろけれ、こよひは御几帳みなれいのさまにて、人〳〵こきう, の日の御有樣、けふはいと心ことに見えさせ給、御帳の内にいとさゝやか, 寛弘五年九月十七日, 二一一

  • 寛弘五年九月十七日

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  • 二一一

注記 (17)

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