『大日本史料』 2編 10 長和5年3月~7月 p.267

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ひしきそゝろことともなり、後にはひきやりて火になけ入へし、, きて、いまのかしこきをしらさらめかも、, ひかけす御所さまにとゝまりて、むけにあとなきも本意なくて、又おもひ出てかき, を深山木のかけの山人とまてもたとへぬるは、いとかたはらいたくわひしけれと, るついてに、おもひよそへらるゝ事おほけれは、かきにせたるなり、我身のゆくゑ, てをきぬる、ふたつなからいかにおかしき事おほからむも、いと〳〵つゝましくわ, も、さりとては人なみにめしくはへられたりしかはとて、しるし入ぬるになん、前, かたくおもしろかりしことのつきせす心にかゝりて、いにしへのはかなしことを見, 後ともに心ひとつにかきつらねて、引かくすへきこゝちなりしを、なかゝきはおも, おなし年十月廿二日、極熱の草藥おもひたちて、こもりゐたるつれ〳〵に、わすれ, 物語の心をもえたらん人は、あきらけき朝日のかけをみるかことく、このときをあふ, 〔河海抄〕, こきてむ弘徽殿、, ともあき, 桐壺, 後醍醐院御説、後高倉院御文庫本點也、親範卿點之云々、○弘ノ字ニ平聲, 清ノ朱點、徽ノ字ニ上聲濁ノ朱點、殿ノ字ニ去聲清ノ朱點ヲ加ヘタリ, 源氏物語ヲ, 後醍醐天皇, 御研究アラ, セラル, 長和五年四月二十九日, 二六七

割注

  • 桐壺
  • 後醍醐院御説、後高倉院御文庫本點也、親範卿點之云々、○弘ノ字ニ平聲
  • 清ノ朱點、徽ノ字ニ上聲濁ノ朱點、殿ノ字ニ去聲清ノ朱點ヲ加ヘタリ

頭注

  • 源氏物語ヲ
  • 後醍醐天皇
  • 御研究アラ
  • セラル

  • 長和五年四月二十九日

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  • 二六七

注記 (23)

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  • 1792,602,56,1039きて、いまのかしこきをしらさらめかも、
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