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講と號す、即ち一卷の式もあみ、此寺の龜鑑にそなへ給ふ、是をせいくわん講式といふ、又, は六道講の式、又は二十五三昧の式とも名つけ、自爾已來、毎月三五日、如來前にしてこの式, つねに當寺の如來を〓仰ましまして、下山のたひことにさんけいしたまはさること, て、毎日稱揚讚嘆し給ひて、善財童子は功徳雲比丘の所にして、甚深の念佛三昧を授受せり、, 奉る所の本尊は、洛陽打誓願寺の如來そと答へ給ひぬ、かるか故に、御歳五十なりし時、伽藍, え御參籠ありて、ふたん念佛をはしめ、淹留し給ふ事五十餘日、その中間に善財童子五十, なし、或時人來りて、僧都多年恭敬の本尊を拜し奉らんとのそみけれは、年頃一心にたのみ, あらんやとのたまへは、道場の聽衆みなすいきの涙をもようしけり、これを名つけて善財, をとり行ひ、慇懃に彌陀の寶號をとなへて、六道受苦の衆生に廻向す、是則僧都慧心のく, 之勤、于今不斷、其間法花・仁王一品副講之、又讚曰折言願講、三部大乘, 〔洛陽折言願寺縁起〕ゑいさんよりは、首楞嚴院の源信僧都、又は惠心院の僧都とも號す、, 提講、毎月不怠、〓翰無限、龍花有契者歟、, 餘の智識にあふて、佛道をもとめたまひし形相を、自五十餘幅に畫圖し、これを内陳にかけ, 今我には當寺の如來をくきやうして、無上功徳の彌陀三昧をしゆす、往生なんそうたかひ, 稱菩, ○中, 樂行品・小阿彌陀經, 梵網十重禁・法華安, 略, 寛仁元年六月十日, 四八〇
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- ○中
- 樂行品・小阿彌陀經
- 梵網十重禁・法華安
- 略
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- 寛仁元年六月十日
ノンブル
- 四八〇
注記 (21)
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