『大日本史料』 2編 17 治安元年4月~雑載 p.149

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こゝろやすく、情もふかくまし〳〵候へは、なにをかつゝみ候へし、長々しくは候へ, のきやうの姫きみ・花そのゝみやの姫君をよひいたしたてまつれは、つなやかてこゝ, そうたちきゝ給へ、それかしかすかたをふかくつゝみて候へとも、かやうにうちとけ, みかとし、佛法をさまたけ王法をおとろへて、我かまゝの世にほこらんとおもひ、天た, 共、身のうへのあらましをかたりてきかせ申へし、それわれらと申は、日本國中をす, ろへて、この姫きみたちへは、てうしにへたてをこしらへて、都のさけをそまいらせ, 法さかんにてましますゆへ、天台の佛法いよ〳〵はんしやうし、天たい山をおいいた, かさいあひのつまをよひいたし、みやこのさけをめつらしくのませはやとて、國かた, かくてしゆてんとうしはとくのさけにゑひ、こゝろもそゝろと見えにける、いかに客, いさんひゑかたけはしめてこんりう有しときは、そのたけ十六丈のくすの木とへんし, 山をさまたけ、童子とへんしては人をたふらかし、樣々の惡行をなすといへとも、王, ろなりとて、さしうけ〳〵のみたりけり、童子のたまひけるは、おなしくはそれかし, 闕ク、, ○下文, ○繪, 略ス、, 闕ク、, 童子自ラノ, 來歴ヲ語ル, 治安元年七月十九日, 一四九

割注

  • ○下文
  • ○繪
  • 略ス、
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  • 童子自ラノ
  • 來歴ヲ語ル

  • 治安元年七月十九日

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  • 一四九

注記 (21)

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