『大日本史料』 2編 18 治安2年正月~3年2月 p.190

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て、願主の御子にて、官人・番長の御隨身ニ人はらはせて、四位・五位の前駈そのか, 給て、堂莊嚴は極樂のやうニしたてたるに、皆金色の御佛の、まなしりをならへてお, ほやけこそめてたきことなりけれと、又うらやましくなりぬ、さて御輿よりをりさせ, て、佛道をはねかひ給へきなり、, はしましける御まへを、御りやうのそてをあはせて、かしこまりてとをらせ給けれハ、, りけれとしうとまりニけり、さるほとに、後一条院の位の御時、鳳〓軍御輿にて、左右, 目上人、法成寺供養に參り、堅固道心の事, 近衞陣をひきて、左右の樂屋より乱聲奏して、とりはたたつやうにおほえけれハ、お, まつりて、よろつの人もてなしかしこまり給けるを見て、一の人こそめてたきことな, なを佛はかりの人ハおはしまさゝりけりとおもひなりて、いよ〳〵佛ニおもひをかけ, たりきとこそかたり侍けれ、はやく□の聖人のおもひをなして、諸佛ニおもひをかけ, 河内の國に、目聖とてたうとき人ありけり、御堂入道殿ほうしやうしつくり給ひて、, すくしていり給けれハ、御おととのき□たち、内大臣左大將教通、とのをはしめたて, 〔發心集〕五, 河内ノ目聖, 治安二年七月十四日, 一九〇

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  • 河内ノ目聖

  • 治安二年七月十四日

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  • 一九〇

注記 (17)

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