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る御山里住いとあはれに、幼くより内にのみおはしましゝ、九重のへたて, かすめる山の景色御覽せられさりしになと、思ふにいと哀なり、, 多かりしに、かゝる御山里住、思ひかけすいみしうあはれに、御垣の内にて、, かの菩提樹院は、二條院の御たうなれは、御心さしのあまりに、ちゝのみか, との御すかたをかきとゝめて、おきたてまつらせたまひけるなるへし、お, いかにしてうつしとめけむ雲井にてあかすかくれし月の光を, ○菩提樹院ニ於テ、後一條天皇ノ御供養ヲ修シ奉ルコト、長暦元年六, 樹院に、この御門の御ゑいおはしましけるを、出羽の辨かよめりける、, なれまうしけることなとおもい出てゝよみ侍りける、, いかにしてうつしとめけむ雲井にてあかすかくれし月の光を, 月二日ノ條ニ見ユ, もひやり參らするも、いとあはれにかなしくこそはへれ、, 菩提樹院に、後一條院の御影をかきたるをみて、見, 〔後拾遺和歌集〕, 〔今鏡〕千の日へらきの上御さえもかしこくおはしましけるにや、菩提, 今鏡〕千の日へらきの上, 哀傷, 十, 寛治二年八月十七日, 四六四
割注
- 哀傷
- 十
柱
- 寛治二年八月十七日
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- 四六四
注記 (20)
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