『大日本史料』 3編 3 寛治7年10月~嘉保2年11月 p.401

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

つりたりき、國のものともたふとかりて、この僧に歸依しあひたりしを、な, ありき、法華經を千部よみて、我に法樂せんとせしに、百餘部はよみたてま, もをよひて、きやつたしかにめしこめてかん當せよ、神官といはむからに, らうの無禮をいたすたに、たち所に罰せさせおはしますに、大宮司をかく, 三十人はかりくして、國司のかりむかひぬ、國司出あひたいめんして、人と, 國中にはらまれて、いかに奇恠をはいたすとて、めしたてゝゆふ程に、こめ, て大宮司にいふ、まことにも國司と申にかゝる人おはす、見參にまいらせ, せさせて御らんするはと、なく〳〵くときてまとろみたるゆめに、あつた, 給へといひけれは、さらはといひて、衣冠にきぬいたして、とものものとも, 大宮司われはと思てゐたるを、國司とかめて、いかに大宮司ならんからに、, の仰らるゝやう、このことにをきては、わか力およはぬなり、そのゆへは、僧, 國にはらまれては、見參にもまゐらぬそといふに、さき〳〵さる事なしと, て勘當す、そのとき大宮司、こゝろうきことに候、御神はおはしまさぬか、下, かうはいふそとて、いやみ思て、しらん所共點せよなといふときに、人あり, てゐたりけれは、國司むつかりて、國司も國司にこそよれ、われらにあひて, 大宮司ヲ, 夢想, 召シ籠ム, 大宮司ノ, セザルヲ, 司ニ見參, 怒ル, 大宮司國, 嘉保元年七月十四日, 四〇一

頭注

  • 大宮司ヲ
  • 夢想
  • 召シ籠ム
  • 大宮司ノ
  • セザルヲ
  • 司ニ見參
  • 怒ル
  • 大宮司國

  • 嘉保元年七月十四日

ノンブル

  • 四〇一

注記 (25)

  • 302,640,60,2183つりたりき、國のものともたふとかりて、この僧に歸依しあひたりしを、な
  • 416,635,61,2193ありき、法華經を千部よみて、我に法樂せんとせしに、百餘部はよみたてま
  • 1107,632,58,2192もをよひて、きやつたしかにめしこめてかん當せよ、神官といはむからに
  • 762,628,60,2199らうの無禮をいたすたに、たち所に罰せさせおはしますに、大宮司をかく
  • 1224,627,61,2202三十人はかりくして、國司のかりむかひぬ、國司出あひたいめんして、人と
  • 994,628,60,2197國中にはらまれて、いかに奇恠をはいたすとて、めしたてゝゆふ程に、こめ
  • 1452,636,63,2189て大宮司にいふ、まことにも國司と申にかゝる人おはす、見參にまいらせ
  • 650,636,59,2191せさせて御らんするはと、なく〳〵くときてまとろみたるゆめに、あつた
  • 1340,628,59,2200給へといひけれは、さらはといひて、衣冠にきぬいたして、とものものとも
  • 1918,631,61,2212大宮司われはと思てゐたるを、國司とかめて、いかに大宮司ならんからに、
  • 532,635,61,2193の仰らるゝやう、このことにをきては、わか力およはぬなり、そのゆへは、僧
  • 1803,630,60,2195國にはらまれては、見參にもまゐらぬそといふに、さき〳〵さる事なしと
  • 877,636,61,2191て勘當す、そのとき大宮司、こゝろうきことに候、御神はおはしまさぬか、下
  • 1569,635,61,2194かうはいふそとて、いやみ思て、しらん所共點せよなといふときに、人あり
  • 1687,637,59,2189てゐたりけれは、國司むつかりて、國司も國司にこそよれ、われらにあひて
  • 1023,275,39,158大宮司ヲ
  • 630,273,40,84夢想
  • 979,274,40,160召シ籠ム
  • 677,275,38,160大宮司ノ
  • 1894,282,36,157セザルヲ
  • 1936,275,38,171司ニ見參
  • 1849,275,38,75怒ル
  • 1980,275,39,170大宮司國
  • 206,711,45,390嘉保元年七月十四日
  • 202,2437,43,106四〇一

類似アイテム