『大日本史料』 3編 8 長治2年2月~嘉承元年雑載 p.383

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公家、, 女の曰、佛前に明は燈か、又曰、今そ母の御容も見え給へと、此後盲の儀なし、, 海に生なるものなれは、子のみる目をは賜へとそおもふ、夢中に薄墨染の, 一女の生盲を歎申す悲は幾許か候、高僧の云、歎申旨は我已に聞ぬとて、補, に參籠す、禮堂の正面に跪て、膝の上に盲女を居て、倍々祈申て曰、補陀洛の, 衣著たる高僧の云、何事を歎申候や、母答て申さく、口惜も御尋候ものかな, 但母を見る事は甚明にして、諸人を見る時は、羅〓隔か如し、十三歳の時に、, 陀洛の海を渡れるものなれは、みる目もさらにをしからぬかな、夢驚て盲, 療を訪に、敢て其驗なし、長治の比にや、盲女七歳に當れるを相具して、當寺, たり、歎て云、母の姿をみさる事生前の恨なり、母聞て悲哀す、佛神に祈り、醫, 重而參籠す、以後は惣して暗きことなし、此女七十九にて終ぬ, 將忠教家政在共、, 酉剋許參内、戌剋許退出了、, 〔殿暦〕正月十日、己卯、天晴、, 二月四日、癸卯、天晴、, 亥剋許自御堂參内、今年始、今夜侍宿、宰相中, ○中, ○年紀詳ナ, ○中, ラズ、便宜コ, 略, 略, 收ム、, ヽ二, 宿仕, 忠實參内, 長治二年雜載, 三八三

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  • ○中
  • ○年紀詳ナ
  • ラズ、便宜コ
  • 收ム、
  • ヽ二

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  • 宿仕
  • 忠實參内

  • 長治二年雜載

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  • 三八三

注記 (28)

  • 598,516,76,164公家、
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