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みのゝかみのむすめのはらにおはせし、太政大臣さねゆきのおとゝは、か, おはしけれは、おやの春宮の大夫殿は、身のさえなともあり、よきものにて, くもむもし給たる人にておはせしうへに、たちゐのふるまひなと、めてた, 春宮の大夫の三郎にやあたり給らん、これも, つかひきこえ給けるに、うせ給て後、基俊のきみとふらひにおはして、梅の, もなり給けれは、身の時なかりしをのみ見えたてまつりてとそ、思い出て, つゝの給はせける、おやの御やまひのほとなとも、まろふしにて、つねはあ, えたにむすひつけられける, 門督通季と申しゝは、春宮大夫の四郎にておはせしなるへし、みめもきよ, あるに、くちおしくとのみなけき給けるに、うせ給て後、中辨にも藏人頭に, くよきかんたちめにそおはしける、四位し給て、前少納言にていつとなく, うたをよくうたひ給て、成通の大納言にもとり〳〵にそ申ける、その左衞, 兼とかきこえて、後は刑部卿なと申すおはしき、此御なかにかんたちめな, らに、おほきにふとりたる人にておはしき、母は二位の光子にて、むかひは, おとうとの左衞門督は、御こゑめてたく、, 〔今鏡, とにえなり給はさりき、, 嘉承二年十一月十二日, ○中, 六ふちなみの下, むめのこのもと, 略, 第三子實, 實行ノ昇, 行, 歎ク, 進遲キヲ, 第四子通, 季, 嘉承二年十一月十二日, 六二〇
割注
- ○中
- 六ふちなみの下
- むめのこのもと
- 略
頭注
- 第三子實
- 實行ノ昇
- 行
- 歎ク
- 進遲キヲ
- 第四子通
- 季
柱
- 嘉承二年十一月十二日
ノンブル
- 六二〇
注記 (31)
- 1505,645,58,2170みのゝかみのむすめのはらにおはせし、太政大臣さねゆきのおとゝは、か
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